自分の主義として「Windows/Mac/Linux/Android/iOSの全ての環境を用意しておく」というのがあるんですが、とりあえず現状Linux(Ubuntu)だけ32bitで環境が貧弱なので、近々せめて64bitのパソコンにUbuntuを入れようと思っていて、そのために中古パソコンを買おうと思っています。
時期的にはUbuntu16.04の日本語Remixが公開されて1ヶ月位である程度インストールの情報が出そろうと思うので、それくらいで情報が出てきたパソコンを中古で探そうかな、と思っているので、多分来月いっぱいくらいに買おうと思っているのです。
そして、その中古パソコンのスペックをどうするかで迷っているのです。
Core i5くらいでメモリ4G程度、というところまでは絞り込んでいるのですが、せっかくならWindows10にアップグレード可能なWindows7搭載機、せっかくメモリを4G積むなら64bitのWindows、どうせなら小学校1年生の次男がマイクラをしたいと言い出したらパソコンを譲れるようにグラボを積んだものを……などと考えていると中古パソコンの見積もりがぐんぐん高くなってきて「HPとかの安いメーカーの新品買えるじゃねえか!」みたいな金額になって冷静になるのを繰り返しているんですよね。
まあぶっちゃけUbuntuからWindowsに戻る可能性があるかというと、次男にパソコンを譲る場合を除いてありえない(Ubuntu使い始めて5年になるがまだ飽きないのでしばらく大丈夫そう)と思いますし、次男にパソコンを譲るならもうちょっとマシなスペックのものを用意した方がいいに決まっているので、欲張らずに第2世代Core i5、メモリ4G、HDDは家にある500GBと入れ替えるのでこだわらない程度のスペックのものを腰を据えてゆっくり探してみようかと思います。
もしかしたらどこかのリサイクルショップで運命の出会いを果たしていきなり買ってくる可能性もなくはないんですけども、とりあえずはしばらく様子見でいいかな、と思うので、きさらぎめもでUbuntu関係を取り扱い始めるのはまだしばらく先の事になりそうです。
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如月翔也 男性
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