- Mac
- 2018年4月19日
Kaspersky for Macを使っていてFireFoxが証明書エラーでページ表示できない時の対応方法
非常にニッチな需要なんですが自分がそうだったのでメモを。 ……
ネットニュースを巡回していて衝撃のニュースがあったので言及します。
クラウドに無制限でデータをアップできる「Amazon Drive」ですが、米国での提供が終了されました。これからはデータ定額(1TB月額いくら、みたいな計算)になるそうです。
米国で提供終了という事は近い将来日本でも提供終了になるのは間違いないというか確定スジの話になるので、データの引越し先を考えるしかありません。
現状Amazon Driveからの引っ越し選択肢としては「OneDrive」と「iCloud」のいずれかしかないでしょう。
【OneDrive】
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OneDriveはMicrosoftのクラウドです。至って普通のサービスなのですが、使っているパソコンにOffice365 Premiumが乗っている場合に限り、下の契約をする事で1TBのクラウドを年額6000円弱で使う事ができます。クラウドの相場が1TB月額1200円程度なので物凄いコストパフォーマンスになります。
Office365 Premium搭載のパソコンではない場合は年額12000円でOffice365を契約すれば1TBのクラウドもついてくるので、もしOfficeを使いたいなら契約の選択肢に入ってくるでしょう。逆に考えればクラウドに6000円足す事でMac/Windows合計2台+モバイルに使えるOfficeの最新版が常に使えると考えると非常にリーズナブルだと言えます。
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【iCloud】
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iCloudはAppleのクラウドです。MacやiPhoneを使っていなくてもWindowsで使えるのですが、他のクラウドに比べて2TBで月額1300円程度と容量比で2倍くらいお得な感じです。
しかし使い方が難しいという話が一定数聞かれるので、使うなら覚悟が必要だと思います。
私はAmazon Driveが終了したらOneDriveに戻る予定です。一回使っているので使い方がわかっている点、Office365 Premium搭載のパソコンを持っているので1TBあたりの単価がiCloudより若干良い点と、そもそも保存しておきたいデータは1TBもないので。
なので近々「OneDriveに出戻りました」みたいな記事を上げるかもしれません。出戻るなら「同期フォルダ」と「保存フォルダ」を分ける試みもしてみたいので、ちょっと色々やってみると思います。
如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。 詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!