嫁さんが自分専用のOfficeが動く小型環境を買うと言い出していて(今の所iPadの可能性大だがSurface goの可能性もアリ)、もし嫁さんが小型環境を揃えたのだとすると、GPD Pocketがようやく余るようになるのです。
すなわち、Linux環境としてGPD Pocketを使えるようになるという事なんですよね!
まだ確定ではないのですが嬉しさのあまりすでにRespinのISOイメージをダウンロードしています。
RespinのISOイメージはこちら。Ubuntu18.04はGnomeが正式シェルなのでそちらを選んでダウンロードです。
今ダウンロードしているのですが終わったら早速USBメモリに焼いて動かしてみようと思います……。楽しみ……。
【追記】
RespinのISOイメージで問題なく動く事を確認しました。
ディスプレイの解像度が100%・200%しか選べなくて不便なんですがテキストのスケーリングを1.5倍にすれば読みやすくなります。
端末(ターミナル:Terminal)を起動して以下をコピーペーストです。
「gsettings set org.gnome.desktop.interface text-scaling-factor 1.5」
数字をいじる事でスケーリングを変えられるみたいです。
【再追記】
RespinのISOイメージではブートローダのGRUBのインストールに失敗するとの事で、失敗したらライブUSBが立ち上がるのを待って、端末で
「sudo add-apt-repository ppa:yannubuntu/boot-repair」
「sudo apt update」
「sudo apt install -y boot-repair」
「sudo boot-repair &」
の順でコピーペーストすればGRUBがちゃんとインストールされて起動可能になるとの事。試してみますね。
【再々追記】
上記手順でインストールはできるんですが毎回起動するのに5分以上かかるので通常利用は無理と判断し、Ubuntu MATEに乗り換える事にしました。今インストール中です。
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如月翔也 男性
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