Macはサポートあるから助かりますよね……。

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 Mac OS Catalinaが出たので飛びついたんですが思った以上に色々な部分に問題があるというか、ソフトは64bitなのにインストーラーが32bitで動かない!みたいな馬鹿らしい問題がいくつかありまして、とりあえずCatalinaに戻すかどうかは別としてMojaveに戻そう、という決意をして書き戻しをしようとしたんですが、何をどうやってもCatalinaにしか戻らず、試している内にブート最中にMacBookProの電源が「ぷちっ」と言って落ちまして、それからは起動どころかSSDを認識しない状態になり、とりあえずSSDを認識させようとブートすると今度は「−1008F」のエラーに。
 このエラー見覚えがありまして、昔2回ほどこのエラーを見たんですが、結果から言うと「インターネット経由でデータが落とせない」時に出るエラーなのですぐに解決ができない問題で、Appleサポートの有線LANからだと何故かデータが落とせるので(多分ローカルにディスクイメージがあるんでしょうね)直せる、という所がわかるエラーだったので、昨日の夜の段階で今日のサポートを予約して今日行ってきたのです。
 結果から言うと今直ったMacBookProからキーボードを打ち込んでいるんですけど、サポートの有線LANからMojaveに書き戻しが無事できました。

 Macはこういう意味でサポートがあるので助かるのです。これがWindowsなら「サーバの調子が良くなるまで様子見」という話になり下手すると4〜5日使えない所だったのです。

 まあとりあえずインストーラーの類はMojaveで走らせておいて、実際Catalinaに戻すかどうかは半年くらい様子見かなぁ、と思います。やっぱり32bitプログラムの完全廃止は結構なダメージなのです。
 でもまあ半年くらい待ったら状況が落ち着くというか、「諦める」のと「対処がある」の2つに分かれるとおもうので、それを待とうかな、と思います。

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如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!