どうもこんにちは、ソーシャルゲームはムキになってガチャを回すとたいてい後悔する結果になるんですが毎回懲りずにムキになって回すのは依存症じゃないのかしらと若干ながら怖い思いをしている如月翔也(@showya_kiss)です。
最近ソシャゲのネタが多いですし一回ソシャゲのネタは外しておこうと思ったので、今日は私が持っているMacBookProの自慢なんかをして行きたいと思います。
MacBookProとは
MacBookProとはApple社の製造・販売するノート型Macのプロ向けモデルを指し、Macの中のノートパソコン部門にはMacBookAirとMacBookProがあるんですが、軽くてユーティリティなMacBookAirと重くてスペックの高いMacBookProで分けた時に重くてスペックの高い方を指します。
最新モデルでは13インチのシリーズと16インチのシリーズがあり、近日中に13インチのモデルが14インチにリプレイスされるんじゃないか、みたいな話題が出ています(実際16インチもこのまえ15インチがリプレイスされたラインナップなので納得感がある噂です)。
基本的にはノートパソコンとしては高価な部類に入るのですが高価な分性能も高くMacOSを使えるノートパソコンとしては一番スペックの良いデバイスなので愛好者も多く、持っていると「わかっているね」と言われるデバイスです。
私のMacBookProのモデル・スペックは
私の使っているMacBookProはMacBookPro15インチ2018年モデルのCTOモデルで、スペックはCore i9・メモリは32GB・ストレージは1TB・グラフィックボードはRadeon Pro Vega20に拡張したモデルです。2018年モデルとしてはストレージ以外最高に拡張したスペックで今で言っても弩級の性能があります。
MacBookProの大型のラインナップとしては最新がMacBookPro16インチ、その前がMacBookPro15インチ2019年モデルがあるので最新に比べると2世代前のモデルなんですが、2018年当時拡張できる範囲を限界まで拡張したモデルなので今の新しいパソコンと比べてもスペックでは勝っており、パソコンを使っている中で「性能不足」を感じる事はほぼ、というかまったくないモデルです。
4K動画をガンガン編集するのだとMacBookPro16インチのメモリ64GBモデルには叶いませんが、それでも普通に使う分には4K動画を編集するのでも遅くないですしサクサク動くので満足度は相当高いです。
去年4月に48万円で購入して24回払い月2万円のローンを組んでいるのですが、今日の時点でも満足して支払っていますし、このスペックのパソコンを毎日使えて月2万円なら安いと思っているので、Mac好きな人にはわかって貰えると思うんですが、MacBookProを持てる自分である事を非常に誇らしく思っています。素晴らしいスペックなんです。
どういう事に使っているのか
さて、そのスペック自慢のMacBookProをどんな重い負荷で使っているの、というと、非常に恥ずかしいのですがあんまり負荷の高い作業には使っていません……。高級ベンツで近所のコンビニにしか行かないおじさんみたいなんですが、「そこまでスペック必要かよ!」という用途でしか使っていません。でも、Chromeで20個くらいのタブは開きっぱなしですし仮想化環境もゴリゴリ使っているのでこのMacBookPro15インチ2018年モデルを買う前に使っていたMacBookPro13インチ2015年モデルでは駄目だったんです……。どうせ変えるならスペックが最高のを欲しいという気持ちはわかって貰えると思うので、2015年モデルで駄目だと思った時点で2018年特盛モデルしか(私の)選択肢になかったんです……。
ブログを書くのに使っている
まずMacBookProはブログを毎日書くのに使っています。もちろんネタ探しのブラウザやBGMをかけるためのミュージックも使いますし、そしてMacBookProでなければ駄目な理由としてブログエディタにMarsEdit4を使っているのです。
MarsEdit4はMac向けのブログエディタなんですが、物凄くおすすめです。買い切りのブログエディタの中では頭一つ抜きん出た高性能だと思います。6100円という金額は安くはないですが、MacBookProを買うのに比べたら消費税以下です。どうせMacBookProを買うのであればMarsEdit4も合わせて買うべきです。
MarsEdit4に限らず、MacにはMacのApp Storeでしか入手できない特別なアプリが数多くあって、有料のものが多いんですがその分珠玉のソフトウェアが揃っているので本当におすすめです。
もちろんWindowsを使ってフリーウェアで運用する事を否定するものではないんですが、それを知っていてなおMacのApp Storeの有料ソフトを優先する自分がいます。環境を選んで、しかもお金を払ってでも使いたいソフトウェアってあるんだな、と本当に思いますし、それがあるのでMacから離れる気が起きないのです。
Twitterをするのに使っている
私は最近読む専ですが基本的にツイ廃なので持っているデバイス全てからTwitterが見られないと気が狂います。
ので、Macでも「Tweetbot3 for Twitter」という有料アプリを使ってTwitterを閲覧しています。
結果から言うと、この「Tweetbot3 for Twitter」のおかげで「全部のデバイスからTwitterが見られないと気が狂う」という状態からは脱せています。もうMacからしかTwitterは見る気がしなくなったのです。
1200円の有料アプリなんですが、カラム表示で複数カラムにTL・メンションズ・自分のTweet・リストを一覧で表示する事ができ、読んでいるTweetの位置を固定しながら上に更新分を積み上げていくので「読みながら上にスクロール」する動線で全てのTweetが見られる、しかもカラム別に表示できるのでTLとリストが別々に更新されるという素晴らしい仕様です。
この便利さは一度使うと病みつきです。もう他の環境ではTwitterを見る気が起きないくらいに便利です。
どうしてもMacBookProの前から移動しなければならない時はiPhone・iPad用に「Tweetbot5 for Twitter」というアプリがあるのでそちらを使えばほぼ同じ使い勝手で移動できるのでそちらもお薦めです。多分600円くらい。Mac版とiPhone・iPad版を両方買って2000円行かない感じなのでサラッと課金してしまえばいいと思います。
ソシャゲをするのに使っている
まあこのブログでソシャゲが出てくる割合を考えると当然ですが、ソシャゲをプレイするのにも使っています。
主に艦これなんですが、他にAndroidの仮想化環境であるBlueStacksを使ってアズールレーン・デタリキZをプレイするのにも使っています。
ソシャゲはスマホでもいいんですがMac画面だと大きく表示されるので使いやすいんですよね。あとスペックの問題からスマホでやるよりもMacで仮想化したほうがヌルサクで動くので気分も良いんですよね。
仮想化環境を使うのに使っている
Androidの仮想化もそうですが、Windows・Ubuntuの仮想化にも使っています。
Mac上でWindowsとLinuxを仮想化する事により一般的なOS全てをMac上で使えるので、ソフトウェア関係で色々試すときにも便利ですし、Windowsでしかないソフトを使いたい時、Linuxで使ってみたいソフトがある時にMacからそのまま実行できるのは非常に便利です。
Macの上にWindowsを展開するとクロスOSという意味で非常に強いですし、Windows上にMacを載せるのはできませんがMac上にWindowsを載せるのは色々方法があるので、その点でMacは一歩進んでいるな、と思います。
テキストを保存するのに使っている
あとはテキストを処理するのに色々使っています。
ブログもそうですがメモも大事でクラウドメモとして使えるBear(要課金)は非常に便利ですし、メールなんかのやりとりもテキストベースですよね。
まあメインはブログで書いている文章の8割くらいはブログなんですが、ブログも含めてテキストの処理は結構やっているので大事な用途として挙げられると思います。
まとめ
という訳で、MacBookPro15インチ2018年CTOモデルを自慢しました。
スペックの割に使いみちが地味なんですが低い性能のパソコンでは仮想化環境がまともに動かないので、満足して使える環境としては悪くない選択肢だったんじゃないかと思います。
購入して1年の時点で全く不満がなく大満足、未だに性能の底が知れないモデルなので3〜4年後も同じじゃないかな、と期待していて、それくらい後には次のモデルのための貯金もできていると思うので、そしたらまた乗り換えて自慢しようと思います。
この記事を書いた人 Wrote this article
如月翔也 男性
如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。 詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!