どうもこんにちは、最近比較的安定してブログ出力ができているので良い調子なんですが、調子が良いという事は将来的に調子が下がってくるという事なのでそうなった時に辛いだろうな、と思って今調子が良いのに心が重いという心の使い方がヘタな如月翔也(@showya_kiss)です。
今日は今日発表された11月11日午前3時から開始されるAppleの発表会に関して、発表が目されている製品についてお話したいと思います。
次のAppleの発表会は11月11日の午前3時からです
今日発表されたのですが、次回Appleの発表会は11月11日の午前3時からで、おそらく今年最後の発表会だと目されています。
公式の情報としては発表会をする、しか情報がないのですが、今まで発表されてきた製品や最近のApple界隈のリーク、そして前々回の発表会でApple Silicon搭載のMacは今年中に発売、という情報があるので今回の発表会のメインはApple Silicon搭載のMacについてだろうな、という部分は容易に予測がつくのでみんな新しいApple Silicon搭載のMacについて興味津々なのです。
発表が目されている製品はこんな感じです
今リークとして次回の発表会で発表される事が目されているのが、「MacBookAir」と「MacBookPro13インチ」と「MacBook」と「iMac24インチ」、それに「AirPods Studio」に「Air Tag」が挙げられます。
メインとしてはノート型のMacにApple Siliconを載せてくるという見通しが強くあり、それに加えてiMacに24インチが出るという噂があり、それに加えてヘッドホンと忘れ物防止タグがメインで出てくるだろう、という見通しなんですよね。
据え置きMacにApple Siliconを乗せるよりも各種パーツがメーカー側の都合で揃えられるノート型のMacにApple Siliconを持ってこようというのは理解できますし、iMacもキーボードがついていないノートパソコンのようなものなので都合としては似たところだと思うので、結構信憑性があるリークじゃないかと思います。
では出ると目されているシリーズを各種見てみましょう。
MacBookAir
MacBookAirはノート型Macの重量が軽くて性能も軽い方、というモデルです。
今MacBookProが軽くて性能が良い方にシフトしてきているのでMacBookAirの立ち位置が微妙と言うか、TouchBarが嫌いな人用MacBookみたいな立ち位置になっているので、テコ入れという意味でApple Siliconを搭載する可能性は十分に考えられます。
今MacBookAirはそれほど安くないのが実情なので、Apple Siliconを搭載して値段を下げて勝負をかけ直す、というのは面白い考えに思えます。
MacBookPro13インチ
MacBookPro13インチはノート型Macの重量が重くて性能は高い方のモデルの小さい方のモデルです。噂が出ているのは13インチモデルだけなので16インチにApple Siliconが搭載されるかは謎です。
MacBookPro13インチは性能も価格もバランスが取れた名機なので、Apple Siliconを搭載して更に価格的に強みを出せるようになると大きな躍進につながるかも知れません。
MacBookPro13インチも性能の低いモデルでも13万円程度になるので価格的に強いとは言いづらく、もっと値段を下げる意味はあるのでApple Siliconを搭載してくると面白いと思います。
MacBook(12インチ)
MacBook(12インチ)は今現在ディスコンになってラインナップに載っていない、無印MacBook(12インチ)をApple Silicon搭載にしてまた出そうとしている、というリークがあります。
MacBook(12インチ)は重量が軽くて性能も軽く非常に使いやすかったという点と、MacBook(12インチ)は安い方で10万円を切る価格設定だったので、今それにApple Siliconを搭載して10万円以下で出してくるというのは非常に面白い着眼点です。
Macの難点は高い部分、エントリーモデルでも10万円を超えるので初心者には進めづらい部分があるのですが、値段という点でブレイクスルーを迎えると市場へのインパクトはどうなるのかというのは非常に興味深いと言うか、明るい未来が見える気がします。
iMac
iMacについては今21.5インチが切り替えになって24インチのディスプレイにApple Siliconを載せて出るんじゃないかというリークが出ていて、非常に興味深いところです。
ノート型ではない据え置きでディスプレイ一体型、バラしたりパーツの入れ替えができないモデルなのでノートパソコンと同様にパソコン構成をメーカーが統一できるという強みがあるので、Apple Siliconを搭載するには向いている機種であると言えます。
据え置きMacにもApple Siliconの選択祖を出しておくというのは非常に意味のある事だと思いますので、良い考えだと思います。
AirPods Studio
またAirPodsブランドからヘッドフォン型のデバイスが出ると前々から噂されていまして、それが今回発表されるんじゃないか、と言われています。
空間認識オーディオを搭載して右左関係なくつけられるヘッドホンだという噂ですが、どうなるのか楽しみです。
Air Tag
それから忘れ物防止タグのAir Tagが発表されるという噂も出ています。Tagをつける事でパソコンから探しやすくなるというアイテムなので、物をなくしがちな人には必須でしょう。
安ければ複数購入も検討の範囲内なので、どんなサイズでどんな価格で出てくるのか非常に楽しみです。
私の見通し
色々書いてきましたが、私は今回上に書いた全てが発表されるとは思っておらず、ノート型のMacはMacBookPro13インチとあと1機種、iMacは来年、ヘッドフォンとタグはどうなるかわからない、という感じだと思っています。
MacBookAirをApple Silicon化するのであれば無印MacBook(12インチ)とバッティングするので出さないでしょうし、無印MacBook(12インチ)をエントリーモデルに用意するのであればMacBookAirは差別化ができている状態なのでApple Siliconを載せる意味がないと思うんですよね。
個人的にはエントリーモデルで10万を切る無印MacBook(12インチ)が出ると市場へのインパクトが強く、来年以降のMacの普及率に大きな影響を与えてくれると思いますし、あとその値段だと私が気軽に買えるので色々試して遊ぶのにとても良いと思っていて、できれば無印MacBook(12インチ)で出して欲しいところです。
MacBookPro13インチはハイエンドの方を入れ替えるという噂があるんですが、ハイエンドの方だとちょっと予算が厳しいので勘弁してほしいというのは正直なところです。
まとめ
という訳で、11月11日午前3時に予定されているAppleの発表会で発表が目されている製品についてのお話しでした。
Apple Siliconは結構大きな変化なので、ちゃんと見据えていきたいですよね。
この記事を書いた人 Wrote this article
如月翔也 男性
如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。 詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!