どうもこんにちは、明日早起きしなければいけないので今日早く寝なくてはならないので22時段階で一生懸命にブログのネタを探しているのですが良いネタが思いついていないので今日も眠れないんじゃないかと思っている如月翔也(@showya_kiss)です。
今日はメインパソコンの使用環境をどうやってバックアップするのか、というお話をしたいと思います。M1搭載MacBookAirが追加された事によって非常に簡単にまとまりました。
私がメインパソコンで主にしている事
私がメインパソコンであるMacBookProで主にしている事は5つ、「Web閲覧」「Twitter」「ブログ執筆」「ブラウザゲーム」「過疎化環境でゲーム」の5種類だけです。
Core i9・メモリ32GB・ストレージ1TBでビデオカードがRadeon Pro Vega 20を積んでいる化け物パソコンを使っている割には大した事ないな、という使い方なんですが、私の場合全部並行して起動するのでメモリが16GBでは足りませんしCPUも結構喰らうのでまあスペックは十分に使えているんじゃないかと思います。
では、主にどういう事に使っているかについてです。
Web閲覧
Web閲覧は主にGoogle Chromeを使って常時タブを23個くらい開きっぱなしにする運用でやっています。メモリをゴリゴリに喰うんですが使うサイトは常に表示しておきたいニーズなのでメモリを喰うのは計算の中に入れて今のスペックのパソコンにしています。
SNSだとかTwitterの元サイトだとか自分のブログ、アナリティクス各種画面、ネット通販なんかのサイトは開きっぱなしにしており、使う時はわざわざ読み込まなくても常に開いているので最新画面が表示されています。
Web閲覧、というだけの目的であればiPhoneでもiPadでも良いのでバックアップ環境は無数にあるんですが、M1搭載MacBookAirを入手した事でそのままの環境をMacBookAirに展開できるのでバックアップとしては完璧な状態で、暖房の前だろうが布団の中だろうが見たいサイトが常に開いている状態を維持できているので非常に満足です。
Twitterは専用クライアントのTweetbot 3 for Twitterを使っているんですがこのアプリがないと100パーセントのTwitterを楽しむ事ができないのでMacでTwitterをするにはTweetbotが必要なんですが、M1搭載MacBookAirにはApple Silicon対応のユニバーサルアプリのTweetbotがリリースされているので、M1搭載MacBookAirで完璧にTwitterを楽しむ事ができます。
ついこの間までインテルCPU版のアプリをROSETTA2で動かしていたんですがユニバーサルアプリ版がリリースされてなんの問題もなく動くようになったので素晴らしいなと思っており、今ゴリゴリに使っているんですが問題点もないので環境バックアップとしては完璧だと思います。
Tweetbotは別売りのiOS用Tweetbotと一緒に使うと未読位置を管理できるのでiPhone12ProMaxでTwitterを流し読みしてそれからMacで読む時には既読位置が動悸されていますし、MacからiOS版に移動した時にも既読位置は管理されているので非常に使いやすくおすすめなアプリです。
ブログ執筆
ブログ執筆については3種類のブログサービスを使って9個のブログを使っているんですが、ブログごとに使い方を覚え直すのも面倒なので全てMarsEdit4というブログエディタを噛ませて一括で管理・投稿しているんですが、このMarsEdit4はMac専用の有料アプリなんですが現時点でApple Silicon搭載のユニバーサルアプリが提供されているので、M1搭載のMacBookAirでブログ投稿するのが簡単にできるので良いです。
MarsEditは早い段階でApple Silicon対応になったので早い段階でネイティブアプリとして使えたので非常に良かったですし、そもそもMarsEditは更新速度が早く何でもすぐに対応してくれるので非常に助かると思います。
ブログに関しては最悪ブラウザさえあれば更新できるんですがiPhoneやiPadのブラウザから更新するのは非常に面倒なので、同じMarsEdit4を使ってMacBookProとM1搭載MacBookAirでブログ投稿できるのは環境バックアップとして大変助かっており気分や状況によってブログ投稿するマシンを買えられるのは大きなメリットなので非常に良いと思います。
ブラウザゲーム
ブラウザゲームについては私は艦これを長くプレイしているんですが、Google Chromeがあれば起動できるのでMacBookProでもM1搭載MacBookAirでもどちらでも起動できるので非常に良いです。
イベント録画についてはこの前までMac OS BIG SURの制限からMovavi Screen Recorderが「録音」できずに困っていたのですが、確認された提供元の機能拡張を有効にする方法を見つけて有効にしたら問題なくMovavi Screen Recorderをインストールして使う事ができるようになって、M1搭載MacBookAirでも問題なく艦これのイベントを録画できるようになったので非常に嬉しいです。
ぶっちゃけるとインテルCPU搭載のMacBookProはKarnel Taskがたまに暴走して録画がカクカクになる事があるので今まで一度もKarnel Taskが暴走した事がないM1搭載MacBookAirの方が安心感が強いと思っていて、今回のイベント録画は全てM1搭載MacBookAirから録画していこうかと思っています。
バックアップ環境としては100パーセント対応しているので全く問題がない感じです。
仮想化環境でゲーム
仮想環境でゲーム、については、今遊んでいるのはAndroid版のデタリキZXをBlueStackで遊んでいるんですが、M1搭載MacBookAirは仮想化環境には対応していないのでBlueStacksでAndroid環境で遊ぶ事はできないんですが、デタリキZXはブラウザ版がメインなのでブラウザ版で遊べば問題なく、そしてブラウザ版はなぜかGoogle Chromeでは起動しないんですがFireFoxを使えば起動・プレイが可能なので、基本的にはMacBookProでAndroidの仮想化環境で遊び、バックアップが必要になったらM1搭載MacBookAirでFireFoxを使ってプレイすればいいのでバックアップ環境としては成立しているんじゃないかな、と思います。
ブラウザ版だとバーチャルデスクトップを切り替えると進行が止まるんですけども、そこだけ気をつけてプレイすれば特に問題なく遊べるので問題ないか、と思います。
これらはM1搭載MacBookAirで使用可能なので
というわけで、基本的にMacBookProで使っている用途はほぼ全てM1搭載MacBookAirでこなせるのでバックアップ環境はほぼ万全ということで、今までM1搭載MacBookAirがなかった時には色々バックアップ環境を設定する必要があったんですが今はもうM1搭載MacBookAirがあるのでそれを使えばいい、という状態なので、非常に楽です。
とりあえずMacBookProとほぼ同じ環境をM1搭載MacBookAirに再現して、その後はどちらかに追加したソフトやアプリはもう片方にも揃えてインストールする、というのを徹底すれば環境は保たれるので非常に楽になったと思います。
まとめ
というわけでMacBookProの環境はほぼイコールでMacBookAirに展開できるのでバックアップが楽になりました、というお話でした。
この記事を書いた人 Wrote this article
如月翔也 男性
如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。 詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!