どうもこんにちは、嫁さんと子供のモンスターハンターに誘われてパワーレベリングをしていたらあっという間に午前4時を超えてマズイな、と思っている如月翔也(@showya_kiss)です。
今日は自慢のM1搭載MacBookAirについて、メイン用途が張れるパソコンなのにモバイル用途にも使えるので万全だな、というお話をしたいと思います。
私はApple信者でMac派閥なので
私は重度のパソコンオタクなんですが、Apple信者でMac派なので使うパソコンはMacを使うと決めていて、2017年にWindowsパソコンとしてGPD Pocketという超小型ノートパソコンを買ったんですがそれ以降はWindows/Linux機ともに購入しておらず、逆に2012年にMacBookPro15インチ・2016年にMacBookPro13インチ・2019年にMacBookPro15インチ(2018年モデル)・2020年にM1搭載MacBookAIrを購入して使っている感じです。
最初はマルチプラットフォームに興味があったのでMacを買ってMac OS/Windows/Linuxのトリプルブートとかを試して喜んでいたんですが、2016年から本格的にMac OSを使い始めてからはMac OSの便利さにハマってMac派になり、それ以降はずっとMacBookを使っています。
置ける環境がないのでデスクトップは使えない縛りなのでMacを使うという事はイコールでMacBookを使うという事であり、わりと頻繁に環境を変えたくなる私としては2016年・2019年・2020年のMacBook購入は運命と言うか致し方ない部分があるんですが、4年使ってみてMac OSは非常に使いやすいですし、もうWindowsやLinux[には戻らなくていいな、という感覚があるので今後もMacBookを買っていくと思います。
メインのノートパソコンはMacBookPro15インチ(2018年モデル)です
現環境でメインのノートパソコンは2019年に購入したMacBookPro15インチ(2018年モデル)のCTOモデルで本来CPUがQuad CoreCore i7であるのをヘキサコアのCore i9に、メモリを16GBであるのを32GBに、ストレージを512GBから1TBに、グラフィックボードをRadeon Pro560XからRadeon Pro Vega20にアップグレードしたモデルを使っています。
構成がかなり豪華で、2019年中盤時点ではストレージ以外は最高のスペックだったんですが、その後MacBookPro15インチ(2019年モデル)とMacBookPro16インチが発表されたので最新に比べると2世代型落ちなんですが今もスペックお化けで、値段も超弩級(リファービッシュ・Apple Care付きで48万円)だったんですが提供されるスペックも超弩級で、非常に満足して使っているのです。
今までサブのノートパソコンはMacBookAir11インチ(2014年モデル)だったんですが
メインのノートパソコンがMacBookPro15インチ(2018年モデル)なのはいいんですが、15インチなのでちょっと重量が重いのと、お値段が重すぎるので持ち運ぶニーズがなく(というか「持ち運ばないニーズ」があり)、家庭内の定位置に置いて私がアクセスしに来る導線になっていて、逆に言うと布団に持ち込んだり出かける時に持ち運んだりするニーズは充足できない(させたくない)のでサブのノートパソコンが必要になり、そのために去年10月にMacBookAir11インチ(2014年モデル)を中古で購入してきたのです。
MacBookAir11インチ(2014年モデル)は吊るしのものを中古で買ったのでスペックとしてはCore i5・メモリ4GB・ストレージ128GBという貧弱なスペックなんですが、持ち運んでWebが見たい・YouTubeで動画が見たい・アプリを使ってブログを書きたいくらいのニーズには応えられる性能なのでそれなりに満足しており、難を言えばMacBookPro15インチ(2018年モデル)とキーボードの形式が違うので扱いづらい、という部分はあったんですが、それでもWindows機を使うのに比べればキー配置がMac用で共通しているので使いやすく、そこまで頻度は高くないんですが定期的に使う環境として重宝していたのです。
サブと言うかメインの補佐としてM1搭載MacBookAirを購入したんですが
MacBookPro15インチ(2018年モデル)とMacBookAir11インチ(2014年モデル)に囲まれて平和に暮らしていたんですが、環境に変化がありまして、Appleの発表会の虜になってしまった私は新作のM1搭載Macがどうしても欲しくなり、値段と性能を比べた結果M1搭載MacBookAirが一番コスパがいいだろうと判断して嫁さんに泣きついて購入許可を貰い、まんまとM1搭載MacBookAirを購入できたのです。
M1搭載MacBookAirは性能が素晴らしく、普段遣いをするには全く動作の遅延が見られないくらいスペックに秀でた製品で、サブ用途の切り替えに購入したつもりなんですがサブを超える性能なので今MacBookPro15インチ(2018年モデル)と両輪として使う方向で運用していて、サブというかメインの補佐として使えている感じなのです。
基本的にはMacBookAirなので持ち運びに適しているんですよね
M1搭載MacBookAirはMacBookAirですし13インチなのでMacBookPro15インチ(2018年モデル)に比べれば数段持ち運びに適した形状と性質をしており、持ち運ぶ用途ならM1搭載MacBookAirで決まりなのです。
最軽量のWindowsパソコンだとか、それこそGPD PocketのようなUMPCに比べると全然重いんですが、M1搭載MacBookAir単体で見た時に「持ち運べない重さか」と問われれば答えはノーですし、せいぜいが1.5キロない感じなのでリュックサックやナップサックに入れて持ち運ぶのには適していますし、なんならトートバックに放り込んで持ち運ぶ事もできる重さと大きさなのです。
バッテリーも長時間持つので電源のない環境に持ち出すのも安心です
そしてM1MacBookAirは他のモデルに比べるとバッテリーが圧倒的に長持ちするので持ち運ぶだけではなく「電源のない環境」に持ち出すのにも向いていて、実際電源を外した状態で普通に使って1時間使ってもバッテリーは4パーセントくらいしか減っていなかったので、普通に使うだけなら12時間以上持つ計算ですし、まあ1日働いて18時間働いたとしてもバッテリーは持つんじゃないかと思うので、寝る前にだけ充電する環境があれば半永久的に運用可能な感じなのでこれは非常に大きなポイントだと思います。
バッテリーを食わないのと一緒のメリットなんですが、M1搭載MacBookAirは発熱が少なく、ファンレスなのに物凄く冷や冷やで運用できるので気軽に環境を持ち運ぶには非常に適していると言えます。
スペックもMacBookProに引けを取らない感じで値段が3分の1以下なので
そしてコスパの一言に尽きるんですが、約50万円したMacBookPro15インチ(2018年モデル)と比べても遜色がないスペックで動くMacBookAirが税込み15万円(7GPU/16GBメモリ/256GBストレージ)で買えるのが物凄いな、と思っていて、値段が3分の1以下なのにスペックで劣っておらず、仮想環境なんかの決まったものは使えないんですがそれ以外の環境をMacBookPro15インチ(2018年モデル)から抜き出してそのまま持ち歩けるのです。
値段が安いだけで運用しやすいのにスペックが高くて更に運用しやすく、バッテリーや熱も非常に改善されているので三重の意味で持ち運びやすくて使いやすい結果になっているのです。
気軽に持ち運べますよね
正直これだけ安くて使いやすいと気軽に持ち運べるのでお出かけにも最適ですし、熱もバッテリーもイケているので出先で困る事がほぼなく、モバイル用途という意味では無敵に近い環境であると言える感じです。
M1初代機にも関わらずもう枯れた製品であるかのように安定していますし、使っていて不便さを感じる事がほぼないので、モバイル環境としてはかなり強い選択肢で、Macを持ち歩きたいというニーズに対してなら100点満点の回答であると言えます。
正直モバイル環境を持ちたいMac派の人には「買う」以外の選択肢がないくらいに秀でた製品なので、本当におすすめです。
この記事を書いた人 Wrote this article
如月翔也 男性
如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。 詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!