Beats Flexをもう1台購入しました

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 どうもこんにちは、艦これのイベントで後段作成が展開されてからまだ日は浅いんですが後段作戦は第4海域だけなので丙作戦で行けば札も関係ないし、と思って昨日からイベント攻略に参加している如月翔也(@showya_kiss)です。今日は第2海域をクリアするところまで行ったので明日以降第3海域で2日、第4海域で2日、あとはシロッコとシェフィールドを掘るという感じで行ければと思います。

 今日はAppleのオーディオブランドBeatsの製品であるBeats Flexの2台目を購入して明日届く予定、というお話しをしたいと思います。

Beats Flexとは

 Beats Flexとは、Apple社のオーディオブランドであるBeats by Dr. Dreのワイヤレスイヤホンで、今年10月に発表されたばかりの製品を指します。
 Beatsは音作りにこだわりのあるブランドで、今までそれほど安くないジャンルでのイヤホンを手掛けていたのですが、今回アンダー1万円の製品としてBeats Flexをリリースしました。
 玉石混交のワイヤレスイヤホンに一つの決着点を作った製品だとも言える、非常に良い製品なのです。

ワイヤレスイヤホンなんですが価格が税抜5400円とかなりお安いのです

 Beats Flexはネックストラップ型のワイヤレスイヤホンなんですが、ワイヤレスイヤホンは高い物だと3万以上しますし安い物でも3000円くらいしますが性能が非常にイケていない物が多く、その中で今回Beats Flexは5400円というブランド製品としては破格と言える安価での提供です。
 正直ワイヤレスイヤホンはワイヤレスであるだけで3000円くらいは当たり前にかかるので、ブランドの製品が税抜5400円というのはありえないくらいの安価で、ワイヤレスイヤホンを試してみたい人であればまず最初にBeats Flexを試してみるのが良いのではないでしょうか。

値段に関係なく音が素晴らしいのです

 Beats Flexはあまりにも安いのでそこに目が行きがちなんですが、値段を考えずにワイヤレスイヤホンとしての音質がどうか、というと、非常に優れた製品です。
 高い音が歪みなく聞こえますし低音に迫力があり、ちゃちいイヤホンとは比べ物にならない音質ですし、同社製品であるBeats X(1万円くらいします)と比べても圧倒的に音が良いので今ワイヤレスイヤホンを選ぶのであればBeats Flexは大きな選択肢です。
 正直個人的な好みでいうと、音質はAirPods第2世代よりもBeats Flexの方が私好みの音がしますので非常に満足していて、そして比較してみましたがAirPodsProよりも私好みの音なので、これは人にもよりますがとても魅力的な製品であると言えるんじゃないでしょうか。

ネックストラップ型なので片方紛失の恐れもありません

 Beats FlexはAirPodsのような左右分離式ではなくネックストラップで首の後を通す形式のイヤホンなんですが、左右独立でないかわりに片方を無くす、という心配がなくなりますし、ネックストラップに物理ボタンで操作キーがあるのでタップ操作と違って押し間違いや入力バケがなく、操作感で言うと左右独立型のものに比べても使いやすさは秀でていると思います。
 ネックストラップが付いている分耳にテンションがかかるんですが、肩に乗る長さのネックストラップなので重さが分散されるので重さはほぼ感じません。それよりも両方つながっているので片方が服などにスレて落ちるというシチュエーションがないのでストレスがかからなくて良いです。
 また左右の耳を取り外して磁石で両方のピースをくっつけると音楽の再生が止まってピースを外すと音楽再生が再開するという仕組みがあるので使わない時はさっと外して首の前でピースをくっつけておけるので片方外してポケットに仕舞うのに比べ得ると扱いが楽で良いです。

12時間連続音楽再生できるバッテリーがあるので

 Beats Flexは単体で12時間連続音楽制裁できるバッテリーがあるので軽く音楽を聞くだけなら2〜3日に1回充電すれば良い感じで運用できるので手間が少ないですし、専用のケースに入れて使うわけではないので場所も手間もかからないというのは大きなアドバンテージだと思います。
 私は寝る前に充電するようにしているのであまり使わないですが、急速充電で10分間充電すると1.5時間音楽が聞けるので、出かける前に急速充電して音楽を聞く動きでも問題ないと思います。
 充電形式はUSB-Cケーブルで、付属のケーブルはUSB-CtoCの短いケーブルが付属しています。USB-Cの充電器は付属しないので自分で充電器を用意しないといけないんですが、まあMacにつなげっぱなしで運用で問題ないと思うのでデメリットであるとは思わないです。

A1チップ搭載でApple製品との連携が優れているので

 Beats FlexにはA1チップが搭載されているのでApple製品との連携に優れており、Apple IDが共通してるデバイスであればどれか1つにペアリングすれば他のデバイスにもペアリング登録がされるので、一回Macで設定すればiPhoneでもiPadでも電源ボタン長押しで接続を切り替えられるので非常に楽です。
 私はMac2台とiPhone、iPadに登録していますが、切り替えて使うのが非常に楽なので気軽に切り替えて使うようになっており、耳につけっぱなしで場所を移動し、そこにおいてあるデバイスに電源ボタン長押しでアクセスという動線は結構使いやすいので気に入っています。

私はこれを使おうと決めたので

 私は今AidPods第2世代を持っているんですが、音作りと利便性が気に入ったのでメイン使用はBeats Flexに決め打ちしようと思っていて、とりあえずここ1週間ずっとBeats Flexを使っていますが欠点が見えてこない・不便に感じる事がないのでとりあえずこれでいいかな、と思っています。
 カナル型なので耳の穴に負担はあるんですが、まあ気にならない程度ですし、カナル型である分音楽に集中できるので使い勝手が悪くないと思っていまして、当面これで行こうと思うのです。

次男にAirPods第2世代を譲り長男にはBeats Flexを買ってやる事で決着したので

 まあそうなるとAirPods第2世代が余るんですが、うちの次男が前々からAirPods第2世代を淡々と狙っていまして、時々というか良く勝手に借りて持っていくのです。
 まあ欲しいと言うならあげてもいいんですが、そうなると「次男にだけワイヤレスイヤホンをあげてズルい」という話になるので、長男にもなにかワイヤレスイヤホンを与えようと思っていて、試しに私のBeats Flexを貸したら「これがいい」と言うので、色違いのBeats Flexを注文してしまったのです。
 これで届いたのを長男に渡し、AirPods第2世代を次男に押し出したら全員ワイヤレスイヤホンを持っている事になるので(嫁さんはAirPodsProを持っている)喧嘩にもなりませんし全員それなりの音楽環境になるので良いですよね。

明日届きます

 という訳で注文したBeats Flexのユズイエローは明日届く予定です。
 届き次第全員にワイヤレスイヤホンを配って自由に使って貰えばいいと思うので、楽しみです。

まとめ

 という訳で、Beats Flexがとても良い製品なので長男に布教して、プレゼントするために注文したものが明日届くよ、というお話しでした。
 高い買い物ではないので気軽にプレゼントできていいですよね。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!