どうもこんにちは、最近アプリにハマっており結構な金額を投資しているのでパソコン使用環境も良くなっているはずなんですがまだまだ満足には程遠くいろいろ試していかなければならない如月翔也(@showya_kiss)です。
今日はAlfredを使ってパソコンを使うのにおいてEvernoteがAlfredで検索できないのでBearを使ってメモを取りWebクリップだけEvernoteを使おうか、と思っているお話しを中心に戯言編成でお送りしたいと思います。
昨日色々言っていたんですが
昨日Alfredで使おうと思ったらEvernoteのWorkFlowは動かない、Bear/OneNoteのWorkFlowも日本語で動くのがない、Alfredが十分に使えない、というお話しをしたんですが、昨日ブログを書いた後も色々調べて結果が変わりました。動くWorkFlowがあったのです。
まあOneNoteはなかったんですが、日本語で動くBearのWorkFlowを見つけました。このサイトにあるWorkFlowです。ザックリ使ってみましたが問題なく動く感じなのでメモを取るという用途ではBearの方がいいなという結論になりました。
AlfredでBear検索・メモの作成はできるようになったので
とりあえず見つけたWorkFlowでBearを操作できるようになったので、AlfredからBearのテキスト検索やメモの作成は行えるようになったので利便性がかなり上がっており、とりあえず検索対象になるテキストは全てBearに記載して保存しようと決めたのです。
そういう意味ではBearは「使える」ようになったんですが、相棒になる予定のOneNoteが全く駄目で、OneNoteを操作したりメモを作ったりするWorkFlowは全滅のままなのです。
WebクリップだけEvernoteがいいんですよね
わがままというか本音を言うとWebクリップは楽さをとっても精度をとってもEvernoteのWebクリッパーがピカイチに使いやすいのでEvernoteを使いたいんですが、Evernote自体がAlfred検索の対象になってくれるならBearはいらないんですが現状Alfredで検索できるのはBearの方なのでどうしようか悩んでいるんですよね。
まあWeクリップ自体はEvernoteから検索すればいいですしそもそもWebクリップはそんなに検索する感じのものでもないので検索機能は不要といえば不要なので別個スタックしていけばいいんですが、メモ検索はBearを使いたい都合上メモはBearで、WebクリップはEvernoteで、と分けてしまうとアプリが2個必要になりどちらも課金が必要なアプリなので(まあ高くはないんですが)決して安い選択肢ではないのです。
とは言ってもBearの方は年額1500円のアプリなので月に1本缶コーヒーを飲めば同じ金額、と考えると誤差の範疇ですし、とりあえず1年はBearを課金して様子を見るべきかな、と思います。
まあ私の場合Webクリップと言うかWebに転がっている画像が消えないうちに保存しておきたいニーズがあるだけなので最悪全部ドラッグアンドドロップでBearに引っ張ってきてもいいんですが、全部ドラッグアンドドロップするのも面倒くさいのでWebクリッパーでまとめてしまいたいニーズと、あとBearはiCloudの容量を喰うのでEvernoteみたいに月10GBまで送り込める、みたいな動線ではないのでその点注意が必要かな、と思います。
理想的なのはEvernoteをAlfredで検索・ノート作成できる事なので
理想的な話をすると、全てEvernoteで管理して、EvernoteをAlfredで検索・ノート作成できるのが理想的で、本来それができていたはずなのにアプリのアップデートでできなくなっているので非常に腹立たしく、早くWorkFlow作成班の人が新しいWorkFlowを作ってくれるといいな、と思います。
まあ自分で作れという話もあるんですが、今からAlfredのWorkFlowについて勉強して、コードはPythonを勉強して、という話になると非常に面倒くさいと言うか、勉強している間に新しいWorkFlowが誕生して無駄時間になる未来しか見えないんですよね。老い先も長いほうじゃないので時間は無駄にしたくないので、自分で勉強してやるというのは今回ノーサンキューかな、と思います。
お金はかかるんですがEvernoteは増やしていけるストレージなのでいいかなと思います
Bearと違ってEvernoteは月10GBしか転送できませんが、データ容量の天井がないので月々増やしていけるストレージなので、5GBしかないiCloudを使うBearよりもEvernoteを使う方が合理的だなと思っていて、まあ今回は40パーセントオフで年額3120円だったのも大きいんですが、とりあえず1年使ってみてどれくらい依存するのかを確認してみて、とんでもなく依存するようなら継続課金が必要でしょうし、他のアプリで代替可能な程度しか依存していなければまた引っ越しを考えれば良いのでまず使ってみる事を意識していきたいと思います。
前回使わなくなった時に比べてWebクリッパーを使うようになっているのと、添付ファイルを使ってファイル保存をしているという点で前回と違っていて、結構意識して使えば普通のメモ帳アプリとの棲み分けができるアプリだと思うのでその方向性で使っていきたいと思います。
まあファイル保存についてはOneDriveが余っているのでそっちを使うとしても、軽い設定ファイル類に説明とリンクを載せて保存できるのは使い勝手が良いですし、PDFの中身までは検索できない感じなんですがPDFのファイルも放り込んでおけば使う時にいつでも見られるので便利だと思います。
またリスト系をチェックリストにできるので買い物のメモなんかにも使えるでしょうし、とりあえず「どうやって使うか」を考えながら色々な方向性で使っていけば便利な道具になると思うので頑張って使っていきたいです。そしてその間にAlfredで操作できるようになって欲しいです。
Bearについては
Bearについては金額が安いのと現状まともに使える数少ないエディタとしての立ち位置があるので、今月更新月なんですが更新しようかな、と思います。
まあ今月は色々課金がかさんだので来月のカード引き落としが限界ギリギリの金額になっているのでそこに1500円乗せるのはなかなか厳しいんですが、ないと困るアプリなのでいらなくなるまでは継続して使っていこうと思っていて、今まさにサブスクリプションの終了を継続に直してきたところなのです。
Alfredから操作できるのは相当大きいですし、あとPopClipからも操作できるのでキーボード・マウスとの連携が素晴らしいので非常に使いやすいんですよね。
Evernoteは新クライアントになってからAlfedで操作できない上にPopClipとも連携しなくなったので大きな改悪だと思っていて、これは早く対応して欲しいと思っているのです。
まとめ
という訳で、AlfredのBear用WorkFlowを見つけたのでとりあえずメモはBear、WebクリップはEvernoteの二刀流で行こうと思っている、というお話しでした。
ただEvernoteでまとめられるならそれが一番なので、そうなってくれるよう祈っています。
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如月翔也 男性
如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。 詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!