どうもこんにちは、PlayStation5の予約抽選に参加してようやく当選したので来週頭には買える状態なんですが嫁さんが乗り気ではない感じなので自分でカードを切って処理しなければならないかも知れない如月翔也(@showya_kiss)です。できるだけカードは使いたくないんですが……。
今日は使っている各種デバイスでストレージが違うので、データ周りの処理は面倒くさいですよね、というお話をお送りしたいと思います。
- 1. 先月誕生日にポータブSSDを買って貰ったのですが
- 2. 今の環境で言うと持っているデータ500GBは同期しきれないので
- 3. メインのMacBookPro15インチ(2018年モデル)は1TBなんですが
- 4. サブのM1搭載MacBookAirは256GBなんですよね
- 5. iPhone12ProMaxは512GB積んでいるんですが
- 6. iPad Pro10.5インチも512GBです
- 7. UbuntuのGPD Pocketが128GBなので
- 8. Windowsを入れていてるMacBookAir11インチ(2014年モデル)に至っては50GBしかありませんし
- 9. 結局ストレージそのものが足りていないのでポータブルSSDで持ち歩くくらいしか方法がないんですよね
- 10. まとめ
先月誕生日にポータブSSDを買って貰ったのですが
私先月誕生日があって45歳になったんですが、嫁さんから誕生日プレゼントで1TBのポータブルSSDを買って貰ったのです。大きさがUSBメモリくらいで速度がUSB3.1で読み込み340Mbpsくらい出るやつなんですが。
1TBのポータブルSSDがあると、私が持っているデータを全部流し込んであるメインのMacBookPro15インチ(2018年モデル)のストレージ1TBのと同じ容量なのでそれを完全にバックアップが可能な容量なので、今持っているすべてのデータをポータブルSSDに入れてポケットに入れて持って歩けるので便利です。
また使い勝手が良いサイズと形なので私の持っている各種デバイスに繋げて使う事ができるので、データの取り回しについては今まで面倒だったんすがポータブルSSDを使う事で楽に運用できるな、と思っているのです。
今の環境で言うと持っているデータ500GBは同期しきれないので
今の環境でいうと私の持っているデバイスは容量が違うので持っているデータ合わせて500GB超は同期しきれないのでなにのデータを何を経由してどう同期するのかというのは考えなければならずいちいち考えて作業するのは面倒くさいのでルーチンを決めて対応しているんですが、持っているデバイスがそれなりに増えてきたので管理画が面倒で、何をどう使うかは普段から考えておかないといけないのです。
本当は全部ストレージのマックス容量を揃えてしまって全部に同じデータを流し込むのが一番簡単で単純な方法なんですが、ストレージを揃えるのが難しい(そもそも1TBがないモデルがある・マスタデータがどこにあるか所在不明になりやすい)のもありますし、ぶっちゃけ全てのガジェットを1TBで揃えると恐ろしい金額がかかるので現実的ではないのです。
メインのMacBookPro15インチ(2018年モデル)は1TBなんですが
私のメインのPCはMacBookPro15インチ(2018年モデル)につちえはストレージが1TBあり。持っているデータを全て流し込む事ができるので管理が楽なんですが、1TBだと他のデバイスのバックアップには使えないんですよね。後で書きますがiPhoneが512GB・iPadが512GBあるので両方満杯にしてバックアップを取ると1TB全部消費する計算なので、今持っているデータ500GBが宙に浮いてしまうのです。
まあ現実的にはオリジナルのデータが500GBあるだけなのでiPhoneやiPadはバックアップしないでiPhone・iPadからMacBookPro方向にデータを流す手段を確立しておけばいいのです。
iPhone・iPadで撮った写真はAmazon Photoを経由してMacBookProに流れる動線を作っているのでとりあえずは問題ないんですが、動画やDNGはAirPlayを使って手動で同期しないといけないので大変です。
サブのM1搭載MacBookAirは256GBなんですよね
メイン機はいいんですが今結構使うようになっているM1搭載MacBookAirについてはストレージが256GBしかなく、持っているデータの半分程度の容量しかないのでデータを全部同期して使う事ができないので使い方についてはちょっと考えなければなりません。
まあデータはメイン機にあるので嫁さんに買って貰ったポータブルSSDにデータを全部保存しておいて、M1搭載MacBookAirからデータにアクセスするときはポータブルSSDにアクセスする、というのが無難なラインで、現状そうやってデータを処理しています。
ポータブルSSDをオリジナルとして扱う事でメインからポータブルSSDに書き込む時に注意が必要ですし、M1搭載MacBookAirからデータ更新があった時にはポータブルSSDからマインのMacBookProにデータを書き込まなければならないので「今データはどこにあるか」には注意しなければなりません。
iPhone12ProMaxは512GB積んでいるんですが
メインスマホのiPhone12ProMaxは512GB積んでいるんですが、データ上はほぼクリアで撮った写真データと動画データが入っているだけの状態です。
もともとiPhone12ProMaxを中心に据えてデータのやり取りを考えていたんですが実現が難しそうなのと、面倒くさいのは嫌だったので現状に至ります。
まあAppleProRAWで写真をバシバシ取るようになったらあっという間に容量がなくなるので容量は積んでおいて良いと思います。
iPad Pro10.5インチも512GBです
タブレットのiPad Pro10.5インチも512GBの容量を積んでいます。
色々クリエイティブ用途に使うかな、と思って512GBにしたんですが結局使わないで今に至るんですが、まあ積んでおいて損はないので良いかな、と思います。
今年はクリエイティブ用途に使っていきたいと思っているので、うまくいくといいと思います。
UbuntuのGPD Pocketが128GBなので
サブのサブのパソコンだとOSTをUbuntuに入れ替えたGPD Pocketがあるんですが、これも容量が128GBなのでデータ同期は不可能で、ポータブルSSDを使うしかありません。
幸いUbuntu20.04LTSではファイルシステムにexFATが対応したのでWindows/Mac OS/Linuxで使えるようにするにはexFATでフォーマットすれば良くなったのでそうしてあります。
Windowsを入れていてるMacBookAir11インチ(2014年モデル)に至っては50GBしかありませんし
実機のWidows機としてはBootCampでWindows10を入れているMacBookAir11インチ(2014年モデル)があるんですが、これもともとMacで容量128GBしかないのを無理やり50GB切り離してWindows10を入れているのでデータ領域がまったくなく、Windows「は」動くんですがほかがさっぱりなので、ポータブルSSDでデータを補完しないと使えないんですよね。
そういう意味でポータブルSSDに非常に依存しているので環境としては弱いです。
結局ストレージそのものが足りていないのでポータブルSSDで持ち歩くくらいしか方法がないんですよね
まあ結局は各種デバイスについて、ストレージそのものが足りていないので、データを完璧に使うにはポータブルSSDに依存せざるを得なく、逆に言えば速度の早いポータブルSSDさえあれば環境の補完ができる状況なので今持っているポータブルSSDを大事に使っていくしかないのかな、と思います。
まとめ
というわけで、今使っている各種デバイスでストレージが違うのでポータブルSSDを使って環境を補完しており、データ周りの処理は面倒くさいですよね、というお話でした。
デバイスが増えると管理の手間が増えるので、増やす時はちょっと考えないといけないですよね。
この記事を書いた人 Wrote this article
如月翔也 男性
如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。 詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!