iPad Pro10.5インチのバッテリー交換しよう……。

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　どうもこんにちは、明日朝イチから病院なので今日は早めに寝るために、普段24時前後から書いているブログを20時に書いている如月翔也（@showya_kiss）です。
　今日は2017年に買ったiPad Pro10.5インチのバッテリーが限界なので交換しようと思っている、というお話をしたいと思います。

iPad Pro10.5インチとは

　iPad Pro10.5インチとはAppleのタブレットであるiPadのPro向けの製品で、2017年に発表されて発売されたものを指します。
　今のiPad Proだと画面サイズは11インチなんですがその前のプロダクトなので画面サイズは10.5インチで、Apple Pencil第1世代に対応している製品です。

私が買ったモデルは512GBセルラー版なんですが

　私が買ったモデルはストレージが512GBでDocomoのセルラー版なのですが、購入してから4年、非常に満足して使っています。
　ストレージが大きいので何を保存するにも気兼ねなく保存できますし、セルラー版なのでSIMを用意すればどこにでも持っていて使う事ができるので使い勝手がよくiPhoneを置き換える事もMacを置き換える事もできないんですがiPadにしかできない立ち位置があるので代えがたいですし、買って良かったというか今はもうないと困る、という感じなんですよね。

最近1日充電しないと充電が切れるんですよね

　ですがこのiPad Pro10.5インチ、問題がありまして、1日充電せずにおいておく（使わないででも）と充電切れになって起動しなくなるのです。
　もちろんバリバリに使っているなら充電切れになるのは当然なんですが、特にそうでもなく普通に前の日充電して1日全く使わずに放置して次の日の昼くらいに画面を見るとブラックアウトして充電切れになっているのです。
　バッテリーの状況としては万全とは言えない状態なのでそろそろケアするか新しいiPadを買うかしようかな、と思っているのです。

CoconutBatteryを使うと最大容量が75パーセントを割っているので

　iPhoneにはバッテリーの劣化状況を確認する設定項目があるんですがiPadにはその項目がないのでバッテリーヘルスについては確認できないんですが、使っている実感としてバッテリーがヘタっているので、純正ツールではないんですがiPadのバッテリーヘルスについて確認できるCoconutBatteryというアプリを使って確認した所、バッテリーの最大容量が75パーセントを割っていたので（一般的に80パーセントを割ると劣化が激しく使えない、と言われている）かなりキているバッテリー状態である事が確認できたのでどうしようかな、と思っています。

時期的にそろそろバッテリーは限界なので

　まあ購入したのが2017年秋の話なので購入してからもう4年目ですし、毎日のようにバッテリーを大量に使ってフル充電を繰り返してきたiPadなので感覚的にもバッテリーは限界だというのはわかっている事なのでそろそろ対策を取らなければならないのはなんとなくわかっていた事なので、そろそろなんとかしようと思います。

iPad Air4に買い換えるのも考えたんですが

　iPad Proについてはスペックと用途があっていないな、というのは感じていて、iPad Proはクリエイティブ用途に向いているタブレットなんですが、私は全くクリエイティブ用途には使わないのでオーバースペックで、どうせならiPad ProをやめてiPad Air4あたりにダウングレードするのもいいんじゃないか？と思ったんですがよく考えたらiPad Pro10.5インチは外側に破損があるので（充電ポート付近のガワがたわんでいる）売りに出す事もできないですし、売りに出せないという事はダウングレードじゃなくて買い直しになるので高い結果になるのでよくないな、という結論に至りました。

しかしバッテリー交換は10800円で済むので

　まあiPad Air4を選ぶのも手なんですが、バッテリーの問題であればAppleに修理に出せば10800円で交換してくれるものなので一番安くて一番効果が高い対応方法はバッテリー修理に出す事なので、まあ手っ取り早く修理に出してしまってバッテリーを交換するのが一番なんじゃないでしょうか。
　外側に破損があるのでそこを修理しなければならない、という結果になるともうちょっと高くなると思うんですが、修理費用が40000円以下ならiPad Air4を買うよりは安く運用できるので修理してしまった方が得なので、とりあえず金額としては2〜3万以内なら修理、それ以上ならちょっと考える、という感じでいいんじゃないかと思います。

本体に不満がないのでバッテリー交換でいいかな、と思います

　基本的にiPad Pro10.5インチの性能で不足は感じていませんし、大きさや使い方で不便を感じた事はないので「今のままがいい」デバイスなので、無理に交換したり乗り換えたりするんじゃなくてバッテリー修理をして大事に使っていくのが一番なのかな、と思います。
　まあタブレットについては寿命が長い製品が多く、2017年製のモデルなら全然使えるレベルの製品なので、下手に安いタブレットに乗り換えて満足度を下げるよりもバッテリー交換だけしてバッテリーだけ復活させてあとは今まで通りの使い勝手で行く、というのは一番なのかな、と思います。

持ち込みは面倒なので取りに来て貰おうと思います

　修理については私は札幌在住なので駅前のビックカメラに持ち込んで修理するかAppleの引取修理をお願いするかなんですが、駅前まで行く事がほぼないので持ち込み修理は厳しいなと思っており、ぶっちゃけ面倒くさいので引取修理をお願いしようかな、と思っています。
　持ち込み修理と違って引取修理は時間がかかるんですが、まあその間はiPhone12ProMaxとMacBookAirを使い分けてニーズを埋めていければいいんじゃないかな、と思います。
　引取修理でも修理金額は変わりませんし、家から出して家まで戻ってくるので一連の修理が楽ですし、支払いもカードでできるので気軽に修理ができて良いと思います。

まとめ

　というわけで、2017年に購入したiPad Pro10.5インチがバッテリー劣化でまともに使えない状態になりつつあるので、ダウングレード購入も含めて色々検討したんですが、やはり機能と性能が良いのでiPad Pro10.5インチを引き続き使いたいニーズになったので、Appleにお願いしてバッテリー交換をして貰おうと思う、というお話でした。
　iPadは「それにしかできない」事は殆どないんですが、「それがジャスト」という使い方が結構多く「あると便利」というか「ないと不便」なアイテムなので、持っているだけで利便性が上がって生活の質が良くなるデバイスではあるので最低でも1台は持っていたいですし、そしていきなりクリエイティブに目覚めないとも限らないのでProモデルを抑えておくのは意味がある事なので、今回は折角持っているProモデルなのでそれを生かしてバッテリーを修理する方向性で行きたいと思います。

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