BanggoodでRedmi note 10を購入しました。

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　どうもこんにちは、如月翔也（@showya_kiss）です。
　今日は中華テック買い物サイトBanggoodでRedmi note 10を買ったよ、というお話を中心に戯言編成でお送りしたいと思います。

Redmi note 10とは

　Redmi note 10とは中国Xiaomi社の開発・販売するスマートホンの事で、Redmi note 10は2019年に中国を中心に発売されたモデルです。
　立ち位置としてはフラッグシップ機で高性能・高価格モデルなんですが、発売されてから2年目になる事と、中華スマホなので中国系テックサイトだと安く入手得できる伝手があるので結構安く販売されており、今が買いどきなスマホなのです。
　販売当時5万円くらいしたのが今2万円くらいで買えるので良いタイミングであり、安くて使えるスマホが欲しい人には良いデバイスだと思います。

そもそも今Redmi note 9sを持っているんですが

　まあRedmi note 10はサブスマホに使うために購入したんですが、そもそもサブスマホという立ち位置では私Redmi note 9sを持っているんですよね。
　Redmi note 9sで別に不満があるわけではなく、楽天回線のSIMを指して使い放題で運用しており決して悪い立ち位置にあったわけではないのです。
　というか現状で積極的にスマホを変えるモチベーションはあまりなかったんですがまあ仕方がない事情があったので購入に至ったのです。

その前はGoogle Pixel3を持っていたんですが

　サブスマホという意味ではRedmi note 9sの前にはGoogle Pixel3を持っていて、それも別に不満なく使えていて別に困る事もなく普通に使えていたのですが、このGoogle Pixel3は政治的な理由により次男に譲渡されてしまったのです。
　私がメインスマホをiPhone XからiPhone12ProMaxに乗り換えた時、iPhone Xが余ったので長男に押し出したんですが、次男から「長男だけずるい」というクレームが来まして、自分も新しいスマホが欲しい、パパのGoogle Pixel3を欲しい、と言われまして、ちょっと考えたんですが確かにずるいといえばずるいのでGoogle Pixel3もそんなに執着のあるデバイスではないし、という事で次男にプレゼントしたんですよね。
　それでサブスマホをもう一度入手するのにRedmi note 9sを1円で購入したんですが。

私が新しいスマホを買って古いのを次男に押し出すのが目的なのです

　今回Redmi note 10を購入するに至った経緯についても次男が絡んでいまして、次男めちゃくちゃにスマホを使う子なのでGoogle Pixel3のバッテリーがイカれて膨張し本体を押し上げる結果になり、バッテリーダウンで起動しなくなったのです。
　まあまだ分割払いが続いている製品なので修理したいニーズがありDocomoに持ち込んだんですが、見積もり12000円くらいだと思います、と言われて本見積もりしたら基盤もイカれていて修理費用25000円と言われたのです。
　Google Pixel3は投げ売りしている時に21500円で購入したものなので修理費用が購入費用よりも高い結果になりやっていられない金額なので修理をキャンセルしたのです。
　しかしキャンセルするのはいいんですが、次男のスマホがなくなるのは変わらないのでなにか新しいスマホをプレゼントしたくて、理由もなくプレゼントするわけにはいかないので私が新しいスマホを買って古いRedmi note 9sが余ったのでやる、という動線ならよかろうと思って新しいスマホを探す事にしたんですよね。

Banggoodという中華テックサイトで税込み2万円ちょっとでRedmi note 10が出ていたので

　Redmi note 9sが結構気に入っていたスマホなので系譜のスマホで面白そうなのはあるだろうか、と思って調べていたところRedmi note 10が面白そうだな、と思いまして、調べた範囲では3万円から4万円でやり取りされているようなんですが、中国テックサイトのBanggoodでは18000円プラス諸経費で20000円弱で入手できる感じだったのです。
　中国掲載とは信用できるサイトとできないサイトがあってBanggoodはどうなんだというと結構信用できる方のサイトなのでまあ勉強も兼ねて購入してみる事にしました。中国系サイトのテストはGeekBuying以来2個目のサイトです。

PayPalで買い物できるのでちょっと安心感が強く、そこまで怪しいサイトでもないので大丈夫だと思います

　料金の支払いにカードを使いたくない（信用できるか怪しいサイトなので）ニーズがあったんですが、BanggoodはPayPal決済ができるのでかなり安心しました。
　とりあえずPayPalで決済して様子を見ているんですが問題はなさそうで、まあそこまで徹底的に怪しいサイトではないので大丈夫だとは思うんですが、実物が届いて開けるまでは良サイトとは確定しないので油断しないで推移を見守ろうと思います。

Redmi note 10のスペックが気になるんですが

　Redmi note 10についてはスペックが気になるんですが、4GB/64GBモデルを注文したのでそこまで悪い製品も届くまい、と思っています。
　基本的にはメインスマホではないのでサブで運用できるだけのスペックがあれば十分ですし、メインスマホはiPhone12ProMaxなのでメインに匹敵しようというのは無理なので（サブじゃない金額がかかる）あくまでサブ、補助用途に使われるスマホとしてはそれなりのスペックなんじゃないかな、と思います。

まあサブスマホとしてアズレンをプレイするくらいなら大丈夫じゃないかと思います

　まあサブスマホとしての要件はメインスマホでけもフレをプレイしている時にアズレンのオートプレイをするのと、あとニュースを見るのに使う程度なのでそれほど性能は必要ないので2万円スマホでも十分なんじゃないかと思っていまして、乗り換えて気が狂うほど重いなら考えないといけないんですが、そこまで劣悪な製品ではないと思うので大丈夫じゃないかと思っています。

SD非対応なので容量を追加できないのは痛いですがまあデータ少なめ運用をしようと思います

　ただ一つ心配なのはSDカード非対応の機種なので、SDカードカードによる容量追加ができないという点が明確なデメリットなんですが、まあNotionを使ってデータをクラウドに置く環境ができているのでローカルにはそんなにデータを置かないと思うので間に合うと思っていて、データ少なめ運用をしていけば問題なく使えるんじゃないかと楽観視しています。
　Google Pixel3も4GB/64GBだったのでその頃の運用で行ければセーフなはずなので、今Redmi note 9sの4GB/64GBに256GBのSDを指しているのは贅沢だと思って対応すればいいんじゃないでしょうか。

楽天回線にも対応しているので問題なく使えると思います

　Redmi note 10は楽天回線にも対応しているので、今使っている楽天のSIM（来年2月まで無料）を入れてテザリングでもガンガンに使っていきたいと思っていて、バッテリーが多い機種なのでiPhone12ProMaxのバッテリーを使わずにテザリングする方法として重宝すると思いますし、そういう形で運用していければいいと思います。

まとめ

　という訳で中華系テックサイトのBanggoodでXiaomiのRedmi note 10を買ったよ、というお話でした。
　到着が楽しみです。

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