どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
今日は私が今Macで実際に使っている有料アプリについてお話しをしたいと思います。アプリの詳細な紹介ではなく概略の紹介です。
Alfred
Alfredはランチャ+ワークフローアプリです。
フリーミアムで無料の範疇では優秀なランチャーとして働くんですが課金するとクリップボード履歴にアクセスしたりスニペットを使ったりワークフローで他のアプリを制御したりできるので非常に優秀なアプリです。
私はAlfredがあるからMacを選ぶ、くらいに思い入れがるアプリです。
詳細を説明すると長くなるので気になる方はこちらの記事(アプリ紹介:詳細:Alfred)をチェックしてみて下さい。
Better Touch Tool
Better Touch Toolは入力デバイスのカスタマイズアプリです。
トラックパッドやTouchBarの入力・表示をカスタマイズでき、このアプリを導入するとトラックパッドが魔法のように便利になります。
正直カスタマイズしないトラックパッドはマウスの劣化だと思うのですが、Better Touch Toolでカスタマイズするとマウス以上に便利になります。
詳細を説明すると長くなるので気になる方はこちらの記事(アプリ紹介:詳細:Better Touch Tool)をチェックしてみて下さい。
PopClip
PopClipはマウスカーソルの拡張アプリです。文字列を選択すると自動でメニューが表示され、メニューから1クリックで各種の機能を使う事ができます。
例えばGoogle検索なら普段は文字列選択→右クリック→Googleで検索、としているのが文字列選択→虫眼鏡アイコンをクリックの2ステップで検索できますし、Google翻訳については文字列選択→コピー→Google翻訳のページを開く→文字列貼り付け→翻訳ボタン、という手間を文字列選択→G翻訳のアイコンをクリックの2ステップで出来ますし、選択した文字列をAmazonで検索するのも1クリックです。
物凄い利便性を秘めたアプリで、私はこれなしではMacは使えません。
詳細について気になる方はこちらの記事(アプリ紹介:詳細:PopClip)をチェックしてみて下さい。
Yoink
Yoinkはいわゆるシェルフアプリで、アイコンをドラッグした時にアイコンを仮置きする仮置き場を表示してくれるアプリで、この仮置き場は他のアプリを最大化しても画面の最前面に表示されてくれるので、最大化したアプリにファイルをドラッグ・アンド・ドロップする時に非常に便利です。
また複数のファイルをどんどん放り込む事ができるので複数ファイルを一気に移動したい場合などに非常に便利です。
私はこのアプリがないとブログがかけないくらいに依存しています。
詳細について気になる方はこちらの記事(アプリ紹介:詳細:Yoink)をチェックしてみて下さい。
PhotoBulk
PhotoBulkは画像の一括処理アプリで、複数ファイルに対して一括で「ウォーターマーク入れ」「リサイズ」「ファイル形式の変換」「メタデータの操作」「リネーム」を行う事ができるアプリです。
ブログで画像を扱う時は結構センシティブにならないといけないんですが、画像を扱う時にすべき事が一括で行えるので非常にストレスフリーです。
私はこのアプリがないと処理が面倒なので画像を使わない結論になってしまうので、買って良かったと思っています。
詳細について気になる方はこちらの記事(アプリ紹介:有料アプリ:006:PhotoBulk)をチェックしてみて下さい。
Pixelmator Pro
Pixelmator ProはMac用の画像編集アプリで、1から絵を描くのにも使えますし、写真のレタッチなどにも使える万能画像アプリです。
マシンラーニングを搭載した画像編集が得意で、撮った写真はML編集すると見違えて美しくなるので写真を撮ったらML変換しておくと良いです。
アプリとして立ち上げて使う事ももちろんできるのですが、Macのオートメーターに対応しているので設定してあげると画像ファイルを選択して右クリックからML変換をする事ができ、大量の画像を編集する時に物凄く便利です。
また写真に写り込んだゴミや余計なものを消す機能があり撮ってから気づいても修正ができるので素晴らしいです。
Photo Tidy
Photo Tidyは単純なアプリで、フォルダを指定すると中の画像ファイルを読み込み、メタデータに従って年月日(または年月)フォルダに画像をコピーしてくれるアプリです。
大量の画像を仕分けする時に活躍するアプリで、まあ1回使えばその後しばらくいらないんですが250円くらいのアプリなので私は気軽に課金しました。
イメージキャプチャでiPhoneから画像を持ってくると毎回仕分けが面倒なのでPhoto Tidyを使うと楽かも知れません。
Tweetbot 3 for Twitter
Tweetbot 3 for TwitterはMac用のTwitterクライアントアプリです。
複数カラムでTLを管理でき、TL/Mentions/MyTweet/Listみたいな複数表示ができるのと、未読位置をしっかり管理でき、新着ツイートは今見ている未読位置の「上」に積み上がるので自分の手でスクロールしながら読む事ができ、勝手に現在位置を変えないのでリストのツイートを全部読みたい、みたいなニーズにはこれしかありません。
詳細について気になる方はこちらの記事(アプリ紹介:有料アプリ:005:Tweetbot 3 for Twitter)をチェックしてみて下さい。
Commander One
Commander Oneは2ベイン式のファイラーです。
フリーミアムのアプリで無料の範囲で便利なファイラーとして使えるんですが、課金するとFTPやSFTPが使えたりクラウドストレージを扱うことができるようになるので非常に便利です。
隠しファイルをボタン1個で表示したり、プレビュー機能が良かったり、わりと使っていて不満のないファイラーなので私は買って良かったなと思っています。
DaisyDisk
DaisyDiskは現在使っているドライブの使用状況をグラフィカルに表示してくれるアプリです。
今使っているドライブを何のフォルダ・ファイルが専有しているかをグラフィカルに表示してくれるのでファイル掃除をする時に非常に有用です。
まあFinderからコツコツと「情報を表示」していけば専有状況は確認できるんですが、ちょっと現実的ではないのでDaisyDiskを使うのが一番だと思います。
Duplicate File Finder Pro
Duplicate File Finder Proは指定したフォルダの中に同一のファイル・フォルダがあった場合に表示してくれるアプリです。
ファイル管理を適当にしていると意図していないファイルやフォルダのコピーがあちこちに出来てしまうので、それをチェックして掃除するのに必要なアプリです。
一回チェックしてみると驚くほど同じファイルが見つかるので無料部分でチェックしてみるといいと思います。
Notion
Notionはオールインワンワークスペースアプリです。
説明しだすととんでもなく長くなるので簡単に説明すると、Wikiを使いながらデータベースを合体させクラウドメモとタスク管理とカレンダーが合体したアプリです。なんでも出来ます。
今回紹介したアプリの中では唯一のサブスクリプション課金なんですが、月5ドル、年間48ドルの価値はあります。
詳細について気になる方はこちらの記事(アプリ紹介:詳細:Notion)を始めこのサイトにはNotionについて書いた記事がいっぱいあるのでチェックして見ていただけると嬉しいです。
Movavi Screen Recorder
Movavi Screen RecorderはMac用のスクリーンレコーダーアプリです。
Macでスクリーンレコーダーと言うとQuickTimePlayerが超強力なんですが、ウィンドウ指定で録画できない、Retina画面だと2×2で4倍大きい画面で録画されてしまう、PC内部の音声を録音できない、60FPSで固定できない、録画にマウスカーソルが入ってしまう、という問題があり、それが気になる方はMovavi Screen Recorderを使うと良いと思います。
詳細について気になる方はこちらの記事(アプリ紹介:詳細:Movavi Screen Recorder)をチェックしてみて下さい。
まとめ
という訳で、私が今Macで使っている有料アプリについてご紹介する記事でした。
なにか参考になるアプリがあればいいですが、お役に立てたでしょうか。
この記事を書いた人 Wrote this article
如月翔也 男性
如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。 詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!