戯言：USB充電器は何台か持っておくと良い

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　どうもこんにちは、如月翔也（@showya_kiss）です。
　今日はUSBの充電器は何台か余分に持っておくと良いよ、というお話しを中心に戯言編成でお送りしようと思います。

USB-Aの充電器はいつ追加が必要になるかわからないので

　今USB-Aって充電器の規格として普通に使われており、百均で入手できる電気小物の場合ACアダプタよりもUSB-Aでの給電になっている物が多く、何か気になった物を購入した時にUSB-Aの充電器が必要になる場合が多々あります。
　そういう意味ではUSB-Aの充電器はいつ追加で購入しないといけない状態にならないとは限らず、まあ電気小物を買う時に一緒にUSB-A充電器を買ってくればいいんですがそこに意識が向かずに充電器だけ買わずに帰ってくる場合もあるので、USB-A充電器はいつ追加が必要になるかわからないのです。

USB-Cの充電器もいつ追加が必要になるかわからないので

　USB-Cの充電器についても同じ事が言えて、百均アイテムではUSB-C充電のアイテムはほぼ見ないですが新しいスマホを買ったりタブレットを導入したりするとUSB-Cの充電器が必要になる場合があります。
　大体の場合はUSB-Aの充電器を使ってUSB-AtoCケーブルを使っての充電が可能なんですが、PD給電で高速充電したい場合なんかはUSB-Cの充電器でないと駄目ですし、余っているケーブルがUSB-CtoCしかなくてUSB-C充電器が必要な場合や、充電器自体が壊れてしまって新しい充電器が必要な場合もあるので、USB-Cの充電器もいつ追加が必要になるかわからないのです。

基本的には必要な数にプラス2個3個あるといいんじゃないかと思います

　まあ基本的には故障交換・新規アイテム追加の可能性を考えると、家には必要な個数にプラス2個3個のUSB充電器があると良いと思っていて、2個3個追加であると出かける際にポケットに忍ばせたり使う場所で充電器を固定して使う事ができるので丁度良いと思っていて、それも含めて「必要」な数にプラス2個3個あればなお良いと思います。
　個々のUSB充電器は高いモデルを使う必要はなく、高いモデルが必要なデバイスには高いモデルをあてがう必要がありますがそうでないモデルには安いモデルを割り振れば良いのでそんなに価格的に厳しい話ではないと思いますので、予算の許す範囲でいいので複数個予備を持っていると良いと思います。

USB-Aの充電器は百均で簡単に入手できるので

　USB-Aの充電器自体は百均でも簡単に入手できるので（まあ品質は良くないものが多いですが）200円〜300円で2個3個の予備を確保できるので良いと思います。
　ただ百均のUSB充電器って寿命が短めなので、デバイスが壊れたと思って焦って確認して充電器を変えたら無事動いた、みたいな事はわりとザラにあるのでその点は注意が必要かもしれません。
　しかしまあ寿命が短い・交換回数が多いのを織り込んでも百均で買えるというのは大きなアドバンテージなので（入手可能な場所が多い・値段が安いという意味で）まあ安心を買うんだと思って2個3個買っておくと良いと思います。

USB-Cの20WでPD対応の充電器もコンビニで手に入るので

　USB-Cの充電器についてもPD給電で対応を考えて20WでPD対応なのを、と考えると百均では入手できないですが家電量販店で2000円しないですし、ぶっちゃけAnkerの20WのUSB-C充電器ってセブンイレブンで2000円以下で売っているので、これも2個3個買っておけば問題ないと思います。
　まあ5000円くらいの出費になってしまうんですが利便性と手間を買っていると思えば高くはないと思いますし、持っていて困るたぐいのアイテムではないので予算に余裕がある時に買い足しておくと良いでしょう。

まあ私の場合MacBookAir向けにUSB-Cの30W充電器も持っていますが

　まあ私の場合MacBookAir向けにAnkerのGaNIIの30W充電器も持っているんですが、これはM1搭載MacBookAirの30W充電器を置き換えると言うか、30W充電器が一時的に悪くなったり（たまに起きますよね？）壊れたりした時にM1搭載MacBookAirが使えないと不便なので予備用に買ったもので、これで3000円しないので、Ankerの充電器は1ワット100円くらいの単価でPD対応・品質が良いという事なので良い選択肢になるんじゃないかと思います。
　Ankerは個人的に推しのメーカーなのでどんどんおすすめしていきますが、USB-Cの充電器についてはAnkerを選んでおけば問題はないと思います。

必要な時に予備がないとストレスフルなので

　充電器が必要な時にないという事は充電をしそびれるデバイスが出るという事であり、充電器がないことで本来使えるはずだったデバイスの本来の性能が十分に出せないという事になるので非常にストレスフルなので良くないと思っていて、デバイス関係は万全の状態で使いたいものなので、充電器がないためにデバイスを活かしきれなかったという結果にならないようにしたいですよね。

私は複数個ストックするようにしています

　という訳で私はUSB-Aの充電器は必要個数プラス3個くらいをストックしており、USB-Cの充電器もAnkerの20WのPD対応のものを必要個数プラス2個くらいストックしています。あとM1搭載MacBookAir用のAnkerのGanIIの30W充電器も1つストックしています。
　複数個ストックしているんですが特にUSB-A充電器についてはなんだかんだ言って使われていって減っていきますし、この前も百均で300円のミニ扇風機を嫁さんが買ってきて給電がUSB-AだったのでストックのUSB-A充電器を吐き出したところで、そろそろまた2個3個追加して用意しておこうかな、と思っているところです。

尺が余ったのでアプリの話を

　USBの充電器の話だけでは3000文字の尺が埋まりませんでしたのでちょっと戯言としてアプリのお話しを。
　MacのApp Storeで売っているアプリって基本的にアカウント課金なので複数のMacで同じApple IDを使っていれば複数のMacで同じアプリが使えるんですが、これ便利ですよね。
　しかも大体のアプリはファミリー共有が可能なので自分が買えば家族も使える、家族も複数のMacで使えるという事なので、家に複数のMacがある人はMacごとに買い足さないで良い分値段が半分・3分の1の価値になるので非常に良いと思います。
　逆に公式サイトから買うアプリだと最悪「そのMac・そのユーザー」でしか使えないライセンスが発行される場合があり、Macを引っ越す際に買い直ししないといけない場合があり、非常に手間とお金がかかる場合があります。
　まあ今まで買ってきたアプリは大体は良心的なアプリでシングルユーザー・マルチデバイス対応のものがほとんどだったので良かったんですが、それが当たり前だと思っているとそうじゃないライセンスのアプリに出会って苦労するはめになるので注意が必要ですよね。
　私は今回購入したBartenderが明確にシングルユーザー・マルチデバイスと明記されていたので喜んで3つのMacに入れました。

まとめ

　という訳で、USB-A、USB−Cの充電器は複数予備を用意しておくと良いよ、というお話しでした。
　USB規格は生活に入り込んだ感じがあるのでちゃんと使っていきたいですよね。

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