WordPressの有料テーマ、The Thorを導入した（このサイトではまだですが）

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　どうもこんにちは、如月翔也（@showya_kiss）です。
　今日はWordPressの有料テーマ、The Thorを導入した、という話を中心に戯言編成でお送りしたいと思います。

The Thorとは

　The Thorとはフィット株式会社の開発・販売するWordPress用の有料テーマで、SEOの対策がしっかりしており使える機能が多くサイトの速度を早める施策が多くなされているテーマで、カスタマイズ性も非常に高くできる事が色々あるので評価が高いテーマです。
　いわゆるインプレッションの多いサイトでの導入実績が多くWebでの評価はなかなかのものがあるので期待できるテーマだと思います。

決して安くはない有料テーマなんですが

　The Thorは税込み16280円と決して安くはない有料テーマなのですが、今回カードの12回分割を使って購入しました。
　有料テーマとしては安い方ではないんですが、他の有料テーマを調べたところ金額はThe Thorよりも安くても追加機能に課金が必要でそれを含めて考えると全部込みで言うとThe Thorが一番安い感じで、しかも機能面で考えるとThe Thorが一番高機能な感じなので今回色々悩む部分もあったんですが購入する事にしたのです。

人を呼びたい、そのためにはSEOが重要だと思うので

　The Thorを導入するにあたっては、今一生懸命にブログを書いているのですが、何年頑張って記事を書いてもお客さんの流入が少ないと言うか、Google検索で5位以内に入るキーワードをいくつも持っている（中には1位のものもある）にもかかわらず月間のセッション数が1500行かないくらいなのでちょっと無名すぎるというか、努力が報われていない感じがあるんですよね。
　しかし書いている記事は悪いものを書いている気はないですし、記事によっては本当に困っている人にリーチして助けられる内容の記事もたくさんあげていると思うので、ターゲットへのリーチ率が上がればセッションも増えると思いますし、本当に困っている人に記事を届けられる可能性が上がると思うので、とにかく人の流入を増やしたいのです。
　私の場合記事に問題があると思っていないので人を呼ぶことが重要で、そのためにはSEOが重要だと思うのです。もっとサーチエンジンに表示されれば同じ割合で人が来るなら表示回数が増えれば人の流入が増えるのでSEOを高める方法として有料テーマの導入に踏み切ったのです。

とりあえずメインのこのブログではなく他のブログでテストしているんですが

　とりあえずメインブログであるこの翔也ガジェットブログでいきなりテーマを変更してテーマに問題があったりプラグインの相性が悪かったりすると非常に困るので、いきなりこのブログから展開するのではなく他のブログから先にテストをしているのですが、とりあえず他のブログでは問題が発生していないので大丈夫そうだな、と思っています。
　他のブログは意図してメインブログである翔也ガジェットブログと同じ設定を使っている（枝葉はいじってますけどね）ので、他のブログで根本的な問題は起きていないと言う事はこのブログでも問題なく動くという事なので基本的には大丈夫なのかな、と思います。

表示自体には問題なさそうなのでこのブログでも明日までに乗り換えようと思います

　他のブログの結果を見るに表示上は問題なさそうなので、この翔也ガジェットブログでも明日までにテーマの引っ越しをしようと思っており、明日以降見た目が結構変わりますので驚かないで頂けると嬉しいです。
　まあ引っ越して問題があれば元のテーマに戻すので明日以降見た目が変わっていなかったら何か問題があったんだなと思って頂けると良いと思います。

基本的に設定しておくべき部分

　さて、The Thorを導入したんですが、導入後に設定しておくべき部分がいくつかあるのでメモしておきます。
・「基本設定[THE]」から「ユーザーID設定」を開いてユーザーIDを設定しておく。これをしないとテーマの自動更新がされない。
・プラグインで「Customizer Export/Import」と「classic-widgets」をインストールしておく。着替えとウィジェット設定に必要です。
・「エクスポート / インポート」から着替えのデータをインポートする。しなくてもテーマのカスタマイズは可能ですが着替えからカスタマイズした方が楽です。
・「共通エリア設定[THE]」から「フッターエリア設定」を開き「コピーライトの設定」を「非表示にする」を選択。The ThorとWordPressへのバックリンクがこれで消えます。
・「TOPページ設定[THE]」から「メインビジュアル設定」を開きメインビジュアルを非表示に。メインビジュアルないので……。
　あとは必要な設定を必要なタイミングで調べながらセッティングしてけばオーケーです。調べる時に「The Thor」とつけて調べれば簡単に答えが出てくるのでしっかり調べる事が大事です。

The Thor用のカスタムフィールドをMarsEdit4で使う方法

　The Thorを導入するとエディターにカスタムフィールドが2個追加されます。「title」と「meta discription」です。
　このフィールドを上手く使うのが肝心の部分なんですが、私はMarsEdit4で記事を書きたいので、「title」と「meta discription」をMarsEdit4のカスタムフィールドで追加してあげる事でMarsEdit4でフィールドを表示する事ができます。
　MarsEditで追加したいブログの「Edit Settings」を開き「Custom Field」にフィールドを追加します。フィールド名は「title」と「description」の2つを設定してあげればオーケーです。特に「description」欄は必ず設定するように注意する必要があります。

とりあえず課金したのでこのまま使い続けようと思うんですが

　The Thorについてはとりあえず課金したのでこのまま使い続けようと思うのですが、設定なりプラグインなりでいじる部分はかなりあると思いますし、テーマについてもカスタマイズ出来る部分は可能な限り気に入った形にできるようセッティングしたいと思いますので腰を据えてしっかりと作業していこうと思います。
　決して安い課金ではなかったので元を取るのは難しいとは思うんですが、2年3年を見た時に元を取れている結果になるようにしたいと思っており、それと同時にカスタマイズを施す事で自分で気に入った形にしっかりはめていく事ができればいいな、と思います。

どれだけSEOの効果が出るのか楽しみです

　せっかくのSEO対応テーマなので、どれだけSEOの効果が出るかが楽しみで、1日2日では効果は出ないでしょうが、1ヶ月2ヶ月、半年、1年たった時にどれだけの効果が出ているのかを心から楽しみにしています。
　まあ情報商材詐欺という可能性もゼロではないんですがこれだけ利用実績があるものなので多少なりとも効果はあると思っていて、むしろ「なぜもっとはやく導入しなかったのか」と悔やむような効果が出てくれるといいな、と思います。

まとめ

　という訳で、有料テーマであるThe Thorを導入し始めました、このサイトは今日引っ越し作業を行います、というお話しでした。
　思った以上の効果が出てくれると良いのですが。

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