どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
今日は最近導入したアプリについてを中心に戯言編成でお送りしたいと思います。Macのアプリについてです。
私のパソコン環境は
私のパソコン使用環境は複雑で、メイン使用パソコンがインテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)でサブ使用パソコンがM1搭載MacBookAir、サブのサブがUbuntuを載せたGPD PocketとインテルMacBookAir11インチ(2014年モデル)で、Macだけで3台ある上にUbuntuのパソコンが有るのとインテルMacBookAir11インチ(2014年モデル)はBootCampでWindows10も入れているのでWindowsもあり、環境としてはかなり万全というか、ほぼ全てのOSをキャッチアップしていると言って良いと思うのです。
これは私がOSマニアな部分があるのと、もう1個の理由として私は周囲の人からパソコンに詳しいと思われておりいろいろな質問が来るのでできるだけ答えられるよう環境を設定していったらこうなった、という部分があり、とりあえず動くパソコンは全部把握して環境を整えておきたいニーズがあるのです。
複数パソコンで使える有料アプリ、もしくは無料アプリが基本なのです
そんなわけでMacだけでも3台あるのでアプリを導入する時はできるだけ同じ環境を整えておきたいので、基本的には無料アプリを使い、有料アプリを使う際は複数パソコンで使える有料アプリを選んで使っています。
Macの場合基本的にApp Storeで購入するとApple IDが同じパソコンでは全部のパソコンで使えますし、家族IDでの共有に対応したアプリ(基本的に殆どのアプリ)については家族IDでも同じく使う事ができるので便利ですし、App Storeじゃなくて公式サイトから購入するタイプのアプリも大体はメールアドレス認証で設定しているメールアドレスが一緒なら複数パソコンで使える物が多いので助かります。
では今回は無料アプリ・同一IDなら複数パソコンで使えるアプリで、私が最近導入したものをご紹介したいと思います。
Rambox Pro
Rambox Proはアプリブラウザです。複数タブを開いてタブごとにユーザー認証できるのでGmailのタブを複数作って複数Gmailを同時に起動したり、各種SNSをまとめてSNSタブを作って管理したり、クラウドドライブを複数開いて一気に使ったりする事のできるアプリです。
無料版でRamboxというアプリがありますがRambox ProはRamboxの完全上位互換で、連携できるアプリ数が格段に増えるのとRamboxにある機能制限が解除されるので非常に使いやすいです。
月間5ドル、年間48ドル、買い切り144ドルの3つの方法から課金できるんですが、私は今試用期間中ですが試用が終わったら買い切りで課金しようと思っています。
Rambox ProはWindows/MacOS/Linuxにクライアントがあり、課金した場合インストール台数無制限・同時アクティベーション3台の制限でつかえるようになります。
Karabiner-Elements
Karabiner-Elementsはキーボードのマッピングを変更するのに使えるフリーソフトです。
私はタッチタイピングを覚えるのに左右別れたキーボードが欲しくて探したんですが、日本語キーボード・Mac用キーボード・左右分割キーボードが見つからず、色々探した結果Microsoft のSculpt Ergonomic Keyboard for Business USB Port 5KV-00006を使ってキーボードのマッピングを変更してWindowsキーボードをMacキーボード配置にして使えば良いという結論に達し、エルゴノミクスキーボードを買ってKarabiner-Elementsでキーボードのマッピングを変更しました。
詳しい方法はこちらの記事(Karabiear-Elementsを使ってMicrosoftのSculpt Ergonomic Keyboard for Business USB Port 5KV-00006を使う)に記載しているのですが、各種特殊ボタンをWindows用からMac用に変更してあげる事で非常に使いやすくキーボードを使う事ができます。
Karabiner-Elementsは使いやすくてお薦めですし、Microsoft Sculpt Ergonomic Keyboard for Business USB Port 5KV-00006も使いやすくてお薦めです。
HyperSwitch
HyperSwitchはキーボード操作「optionキー+Tabキー」でウィンドウごとの切り替えができるようになる無料アプリです。
アプリごとの切り替えはそもそもMacの純正機能で「commandキー+Tabキー」で可能ですし、アプリケーション内のタブの切替は「controlキー+Tabキー」でできるのですが、ウィンドウごとの切り替えは純正機能では存在しないのでHyperSwitchを導入すると便利です。
Mission Controlで代用が効かないか、という点はあるんですが、HyperSwitchの場合最小化したウィンドウは表示されないので使いやすい部分が大きく、私自身「そんなに使うか?」と思って導入したんですがかなり使う結果になっているのでお薦めです。
Bartender
BartenderはMac向けのメニューバーカスタマイズアプリです。
Macに色々アプリを入れていくとメニューバーに常駐するものが多く、気づけば画面右上からアプリアイコンが並んできて左側に押し寄せて、左上のアプリメニューにぶつかって必要なアイコンが消える結果になるんですが、Bartenderを使えば「普段表示しておくアイコン」「ボタンを押したら表示されるアイコン」「隠しておいもう出さないアイコン」に分ける事とができます。
またアイコンを隠すだけではなく「詰め込む」事ができ、表示アイコンの間を詰める事ができるので結果として表示できるアイコン数を増やす事も出来ます。
Bartender4は4週間お試し可能で15ドルのアプリですが、同一IDで複数パソコンにインストール可能なのでお薦めです。
WordPress用の有料テーマ:The Thor
それからこれはMac用のアプリではなくWordPressの有料テーマのお話しなのですが、The Thorというのを導入しました。
SEOに特化したテーマで、カスタマイズできる幅も結構大きくて慣れればかなり使いやすい感じのテーマなんですが、導入してから早い段階でSEOの結果が出ており(まあ偶然かもしれないんですけどね)個人的には非常に満足しています。
価格が17000円をちょっと割る程度の金額で決して安くはないんですが、SEOの結果が出るならいつかはもとが取れる計算なのでこのまま使い続けようと思います。
全て導入して良かった、成功だったと思えるものなので
今回紹介したアプリについては全て導入して良かった、導入して成功だったと思えるアプリなので皆さんにお薦めですし知って試して貰えるだけで良さがわかってもらえるアプリだと思うので皆さんに知って欲しいです。
特に無料アプリと複数パソコンで使えるアプリを抽出しているので複数のパソコンで使いたい、という方には本当にお薦めですのでよろしくおねがいします。
この記事を書いた人 Wrote this article
如月翔也 男性
如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。 詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!