今Dockにあるアイコンについて

この記事は約 9 分で読めます

 どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日は今現在私の使っているM1搭載MacBookAirのDockに何のアイコンが並んでいるのかをご紹介しようと思います。
 アプリ紹介の体をとった戯言ですので肩の力を抜いてお読み下さい。

私のDockに配置されているアプリについて

 私が今使っているMacBookAirのDockに配置されているアプリは以下の通りです。
 基本的にDockにはアプリ履歴は出さないですし、普段起動しないアプリはDockに入れないので、Dockに入っているアプリは基本的にしょっちゅう使うアプリばかりが入っています。

純正アイコン

 まず殆ど誰のDockにでも入っているであろう基本的なモノ、純正アイコンです。
 「Launchpad」、「Apple Music」、「AppStore」、「設定」、「アクティビティモニタ」については基本的なものとして入れています。
 普通のDockには「アクティビティモニタ」以外は表示されているでしょうし、アクティビティモニタも使う人は使う機能なのでDockに入れている人は多いと思います。
 このあたりはMac純正のアイコンなので珍しさはないと思いますので説明もなしで次に行こうと思います。

Google Chrome

 Google ChtomeはGoogle社の開発・配布する無料のWebブラウザです。
 無料の割に高機能で、他のGoogleサービスとの連携が良いので採用している人の多いブラウザで、私も採用しています。
 私はソーシャルゲームの艦これを遊ぶ時にGoogle Chrome用の拡張である「艦これウィジェット」を使いたいニーズがあってどうしてもGoogle Chromeでないといけないのです。録画をする都合などもあるので「艦これウィジェット」は外せず、ブラウザはこれで決まりなのです。
 ちょっと1タブ開いた時のリソースの食いが良いと言うかリソースを持っていきがちなので最近は開くタブ数を気にかけるようにしています。

Tweetbot 3 for Twitter

 Tweetbot 3 for Twitterはtapbot社の開発・販売するTwitterのクライアントアプリで、App Storeで1220円で入手できます。
 マルチカラム対応のTwitterクライアントで、未読位置の管理に優れており現在のキャレット(読んでいるツイートの位置)を変えずにその上に新しいツイートを積み上げて行ってくれるので現在位置から上に上に読んでいけば全てのツイートを読む事ができます。こういうクライアントは最上段を勝手に書き換えてしまうものが多くちょっと目を話すと読めなくなるツイートが多いんですがTweetbotなら「現在位置はそのままに」してくれるので安心して上方向に読み進める事が出来ます。まあ2000件を超えると強制的にスクロールされるんですが2000件貯めなければいいので頑張って読み進めると良いと思います。

MarsEdit4

 MarsEdit4はRed Sweater社の開発・販売するブログエディターで、App Storeで6100円で入手できます。2週間のお試し期間があります。
 シンプルなエディター画面にカスタマイズ可能なショートカット、ほぼ完璧なプレビューを見ながらブログを更新でき、カスタムフィールドに対応しているのでWordPressの有料テーマなどで追加されるdescriptionフィールドを追加して使う事ができ、非常に便利です。
 ブログは各種ブログの投稿画面から投稿しようとするとブラウザバックや誤ってウィンドウを閉じてしまう事で書いたデータが蒸発するので緊張感とストレスがありますがブログエディターを使えばその心配はなく安心して記事をかけるので大変良いです。
 またブログ記事をダウンロードしてきてオフラインで記事チェックや構成/下書きができるのでネット環境がなくてもブログの準備ができるので非常に便利です。
 6100円という金額が高く見えるのですが、1年も使うと元が取れるというか、もうMarEditなしでのブログは考えられなくなるので一度試してみる事を強くお薦めします。

Notion

 NotionはNotion Labの開発・提供するオールインワンワークスペースアプリで、フリーミアムで無料または月5ドル・年間48ドルの契約です。
 無料の範囲でもほとんどの機能が使えて、「添付する1ファイルあたり5MB以下」という制限しかないんですが添付するファイルは無限に添付できるのでファイル分割ユーティリティを使えば無料の範囲でもほぼ無制限にストレージを使う事ができます。
 課金すると添付ファイルの容量制限がなくなり無制限にファイルをアップできる用意になり、APIも使えるようになるので非常に便利です。
 Notion自体はクラウドメモに画像管理・動画管理・音楽管理にタスク・スケジュール管理が合体してデータベースが載ったようなアプリで本当に「何でも出来る」アプリなので非常にお薦めで、情報の一元管理をするのであればNotionが一番だと思います。

Rambox Pro

 Rambox ProはRambox LLCの開発・販売するソーシャル管理ブラウザで、フリーソフトのRamboxの拡張で、月5ドルまたは年間48ドル、もしくは144ドルで買い切って使う事ができます。
 ブラウザ内にタグを作ってその中に各種アプリを入れる事ができ、アプリごとに認証を変える事ができるので、例えばGmailのタグを作ってその中に複数のGmailのアプリを入れて、アプリごとに別のGmailアカウントを設定する事でRambox Pro1つでいくつものGmailを管理する事ができるようになります。
 またチャット系ツールを複数使っているとアプリが増えて管理が大変ですがRambox Proにまとめればアプリ1つで複数のチャットツールを使い分ける事ができますし、クラウドストレージについても複数設定できるので使い分けて大容量をつかえるので非常に便利です。
 もともとソーシャル管理ブラウザにはBiscuitを使っていたんですがGoogleの内部認証が死んで使えなくなったので乗り換えて、私はまだ試用期間中ですが試用期間が終了したらとりあえず1年課金し、1年後も使っているようなら買い切ろうと思っています。

Commander One

 Commander OneはElectronic Team, Inc.の開発・販売する2ベイン式のファイラーです。フリーミアムで無料で使えるのですが有料課金をするとロックされている機能がアンロックされるので便利に使えるので、私は課金しました。
 ボタン1つで隠しファイルが表示されたり、ファイルの「移動」が簡単だったり、FTPやSFTPでサーバと接続したり、クラウドストレージをドライブとして使えたり、普通のFinderではできない事が数多く出来るので非常に便利です。

Bitwarden

 Bitardenはオープンソースのパスワード管理ソフトです。
 数多くあるパスワードを全部ランダムで難読化されたものを設定して覚えておくのは現実的ではないので、各種パスワードはランダムで難しいものをBitwardenを使って管理し、Bitwardenのパスワードを難読化した難しいパスワード1個を覚えておいてそれで使うのが現実的なので私はそうして使っています。
 Bitwarden自体には難しいパスワードを設定しているんですが、指紋認証でロックを解けるので難しいパスワードの出番は殆どありません。
 非常に便利で、しかも無料のアプリなので導入だけ面倒臭いですがとてもお薦めです。

まとめ

 という訳で、今日は今現在私が使っているM1搭載MacBookAirでDockに何のアイコンが並んでいるかについてのご紹介でした。
 使っているアプリは全て良質でお薦めのアプリなので、ぜひ試してみてくださいね。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!