どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
今日は私のパソコンのメニューバーに常駐しているアプリについてご紹介しようと思います。
アプリ紹介の体をとった戯言編成ですのでお気楽に読んで頂ければ幸いです。
- 1. 私のメニューバーはこんな感じです
- 2. HyperSwitch
- 3. Karabiner-Elements
- 4. Alfred
- 5. Paste Plain Text
- 6. Yoink
- 7. Popclip
- 8. カスペルスキーインターネットセキュリティ
- 9. Better Touch tool
- 10. Spotlight検索
- 11. Bartender
- 12. Tweetbot 3 for Twitter
- 13. OneDrive
- 14. pCloud
- 15. Amazon Photos
- 16. iStatMenus
- 17. Apple Musicの再生ボタン
- 18. 音量コントロール
- 19. Wi-Fiコントロール
- 20. Google日本語入力
- 21. BLUETOOTHコントロール
- 22. コントロールセンター
- 23. Siri
- 24. 日付と時間
- 25. まとめ
私のメニューバーはこんな感じです
早速ご紹介ですが、私のパソコンのメニューバーはこんな感じです。
使っているOSはBIG SURなんですが結構アイコンが詰まっているのにお気づきの人もいるかも知れません。
これは後でご紹介するBartenderというアプリを使ってアイコンの間を詰めており、色々なアプリを導入して使うにはBartenderを使うのは非常に良い方法なのでお薦めです。
では各アイコンについて左から順にご紹介していきます。
HyperSwitch
HyperSwitchは「option+Tabキー」でウィンドウの切り替えを行えるようになるフリーソフトです。公式サイトからダウンロードします。
アプリごとの切り替えは「command+Tab」で出来ますがウィンドウごとの切り替えは純正機能ではできないのでHyperSwitchを導入すると非常に使いやすいです。
Karabiner-Elements
Karabiner-Elementsはキーボードのマッピングを変更する事ができるフリーソフトです。公式サイトからダウンロードします。
Windows向けのキーボードをMac用にカスタマイズしたり、Macの英語キーボードで左右commandを英数・かなキーにマッピングして使ったりする事ができます。
私はMicrosoftのエルゴノミクスキーボードを使っているのでKarabiner-ElementsでMacと同じキーに変更しています。
Alfred
Alfredはランチャーアプリです。公式サイトからダウンロードします。1ユーザー29ユーロ、生涯サポートで49ユーロの有料課金があります。
無料では優秀なランチャとして動きますが、課金するとクリップボード管理・スニペット機能・WorkFlowで他のアプリを制御でき、キーボードからとにかく手を離さずに色々な事ができるようになるので物凄くお薦めです。
この記事だけでなく私のサイトでは何度も取り上げていますし、私のサイトだけでなく様々なサイトで紹介されているので一度試してみて下さい。
Paste Plain Text
Paste Plain Textはテキストをコピーする時に文字列だけをコピーして書式情報を消してくれるフリーソフトです。App Storeで入手可能です。
文字列をコピーした時に書式情報がついてくると色々なアプリで悪さをするので、いっそ消してしまった方が楽なので私は導入しています。
もちろん一時的に外して書式情報をコピーする事も可能です。
Yoink
Yoinkはシェルフアプリで、アイコンをドラッグした時にファイルの仮置き場を表示してくれるアプリです。App Storeで980円です。
ファイルの仮置き場はファイルを置いたら画面の最上面に表示し続けられるのでアプリの画面を最大化しても仮置き場はその上に表示されているので、ファイルの仮置き場から最大化されたアプリにアイコンをドラッグアンドドロップできるので非常に便利です。
また仮置き場には複数のファイルを置けるのでファイルを複数ピックしてから操作を決められるので便利です。
Popclip
Popclipはマウスカーソルの拡張で、文字列を選択した時にメニューが表示されるアプリです。App Storeで1600円です。
文字列に対してメニューが表示され、表示されたメニューを選ぶ事でGoogle検索したり翻訳したりAmazonで商品選択をしたりTweetbotに文字列を送ったり出来ますしメニューも編集できるので非常に便利で、一度検索なり翻訳なりをすると20秒〜30秒取られる操作時間が2秒3秒に短縮できるので非常に効率的なアプリで、1600円の価値は確実にあると思います。
カスペルスキーインターネットセキュリティ
カスペルスキーインターネットセキュリティはカスペルスキー社の開発・販売するセキュリティソフトです。
私は使っているデバイスが多いのでいちいち1個ずつセキュリティソフトを契約している余裕がないので「台数無制限版」があるカスペルスキーインターネットセキュリティを選んで使っています。同じく台数無制限のセキュリティソフトにはMcAfeeリブセーフがありますが私はカスペルスキーを選びました。
Better Touch tool
Better Touch ToolはトラックパッドとTouchBarをカスタマイズできるアプリで、2年契約で8.5ドル、生涯契約で20ドルの有料アプリです。公式サイトからダウンロードします。
Macのトラックパッドはそれほど使いやすいデバイスではないんですが、Better Touch Toolでカスタマイズすると魔法の板に化けるので超お薦めです。
私はもうBetter Touch ToolなしのMacは考えられません。
Spotlight検索
Spotlight検索はMacの純正機能です。
Alfredで置き換え可能なので使う必要がなくこの位置に置いています(ここから左はBartenderで隠れるので)。
Bartender
Bartenderはメニューバーのカスタマイズアプリです。公式サイトからダウンロードするアプリで15ドルの有料アプリです。
Bartenderを使う事で「Bartenderボタンが押されるまでは隠しておくアプアイコン」「普段から表示しておくアプリアイコン」「Bartenderボタンを押しても表示されないアプリアイコン」にアプリアイコンを仕分ける事ができます。
今この写真はBartenderボタンを押した状態で、「…」ボタンより左側は普段しまわれているアイコンです。ここから右は普段から表示されるアイコンです。
またアプリアイコンを「詰める」設定があり、アプリとアプリの間を狭くして表示できるアイコンの数を増やす事ができます。
Tweetbot 3 for Twitter
Tweetbot 3 for TwitterはTwitter用のクライアントソフトです。App Storeで1220円のアプリです。
マルチカラムでタイムライン・メンションズ・自分のツイート・リストを表示でき、各カラムで未読管理がしっかりできているのでカラムの最上段にキャレットがあってもその上に新ツイートを乗せていってくれるので下から上に読み進めていけば全てのツイートを読めるので非常に良いです。
私はTwitterはこのクライアントじゃないと駄目なのでこれを使うためにMacを選ぶまであるのです。
OneDrive
OneDriveはマイクロソフトのクラウドドライブです。
私はMicrosoft365を契約しているので1TBのOneDriveが付属でついてくるので積極的に使っています。
pCloud
pCloudはスイスのpCloudが提供するクラウドドライブです。
2TBを買い切り350ドルで使う事ができ、買い切ったら追加投資がいらないので永久に使えるので良いです。
私は2TBを買いきったので同期とバックアップ・クラウドドライブとして使っています。
Amazon Photos
Amazon PhotosはAmazonのプライム会員なら写真に限り無制限で保存してくれるサービスのアプリです。
私はプライム会員なので写真をバックアップして貰うために常駐して貰っています。
iStatMenus
ここから6個のアイコンは全てiStatMenusという有料アプリのアイコンです。約15ドルのアプリでシステムのモニタリングをしてくれるアプリです。
App Storeでも入手できますが公式サイトから購入したほうが性能が多いのでお薦めです。
CPU目盛り
CPU目盛りはCPUの使用状況をグラフィカルに表示してくれます。M1搭載MacBookAirは8コアなので目盛りも8個あります。
CPUパーセント
CPUパーセントはCPU全体の何パーセントが使われているかを数字で表示してくれます。
メモリ目盛り
メモリ目盛りはメモリの使用状況をグラフィカルに表示してくれます。16GBのうちどれだけを使っているかを表します。
メモリ空き状況
メモリ空き状況はメモリのうちどれだけが使われていてどれだけがフリーかを表します。Uが使用分、Fがフリー分です。
CPU温度
CPU温度はパソコンのCPUの温度を表示します。この場合45度です。インテルMacで40度台って見ないんですけどM1搭載Macだと普通に40度台になります。
バッテリー状態
バッテリー情報はバッテリーの情報を表示します。充電されているかが表示され、クリックするとヘルス情報などが表示されます。
Apple Musicの再生ボタン
Apple Musicの再生ボタンは純正機能です。
Apple Music自体を閉じてしまっても再生を継続でき、このボタンから曲操作ができます。
音量コントロール
音量コントロールは純正機能です。
音量をコントロールできるんですが、私はAlfredからボリュームを数値で指定するので使いません。
Wi-Fiコントロール
Wi-Fiコントロールは純正機能です。
コントロールセンターにもWi-Fiコントロールがあるので機能がかぶっています。
Google日本語入力
Google日本語入力は日本語IMEです。無料でGoogleからダウンロードできます。
無料の割には非常に機能が高いので私は気に入っています。
BLUETOOTHコントロール
BLUETOOTHコントロールは純正機能です。
マウスやイヤホンを使う時に使います。
コントロールセンター
コントロールセンターは純正機能です。
各種の設定をするのに使います。
Siri
Siriボタンは純正機能です。
Siriを呼び出すのに使います。
日付と時間
日付と時刻は純正機能です。
BIG SURになるまではiStatuMenusのカレンダー付き時刻を使っていたんですが、日付と時刻がデフォルトで表示になったのでそのまま使っています。
まとめ
という訳で、私が自分のパソコンのメニューバーに常駐させているアプリアイコンについてのお話しでした。
有料アプリが多いんですが、全て少ない小遣いからでも出して買おう、と思って買ったアプリなので全て超お薦めアプリですので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
この記事を書いた人 Wrote this article
如月翔也 男性
如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。 詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!