どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
今日は自慢のインテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)が全然使われなくなってM1搭載MacBookAirがメインに使われるようになってしまっている、というお話しを中心に戯言編成でお送りしたいと思います。
- 1. インテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)とは
- 2. M1搭載MacBookAirとは
- 3. 私のメインPCはインテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)だったはずなんですが
- 4. 電力効率が良いのでついついM1搭載MacBookAitを使ってしまうのです
- 5. エルゴノミクスキーボードを買ってからずっとM1搭載MacBookAirしか使っていません
- 6. Windowsの仮想化・Androidの仮想化はインテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)の出番なんですが
- 7. WindowsもAndroidも実環境があるので
- 8. 結局M1搭載MacBookAirの方が使い勝手が良い感じです
- 9. 新型のM1搭載のMacBookProが出たらどうしようか悩む感じです
- 10. インテルMacBookはBootCamp・Parallels Desktopのために1台持っていたいので
- 11. まとめ
インテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)とは
インテルMacBookPto15インチ(2018年モデル)とはインテルCPUを使ったMacBookPro15インチの2018年モデルで、私が持っているのはCTOモデルで本来クアッドコアCore i7のCPUをヘキサコアCore i9に、メモリを16GBから32GBに、ストレージを512GBから1TBに、グラフィックカードをRadeon Pro Vega 20に載せ替えたいわゆるストレージ以外特盛のモデルなのですが、当時リファービッシュで購入したんですがApple Careを加えて約50万円の買い物で、値段も弩級ですが性能も超弩級で非常に満足できる品物でした。
今もメインマシンはMacBookAir15インチ(2018年モデル)であり、メインのデータは全てこのマシンにありますしメインのアプリは全てこのマシンにインストールしてあります。
M1搭載MacBookAirとは
M1搭載MacBookAirとはApple SiliconであるM1チップを搭載したMacBookAirで、2020年モデルだけが発売されています。私はサブパソコンに使う目的でCTOモデルの7GPU/8CPU/16GBメモリ/256GBストレージのモデルを購入しました。いわゆるメモリだけ積んだ構成です。完全に新品を購入し、ストレージが交換されているので約15万円の買い物で、決して安くはないんですが高すぎると言うほどでもなく、むしろ15万円でこの性能のパソコンが購入できるのであればコストパフォマンスが非常に高いと言えて、使い勝手の良さには非常に満足しています。
今はサブマシンの立ち位置なので軽いデータだけ同期して使っており、アプリに関しては全て同期して使っていうのですが非常に便利です。
私のメインPCはインテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)だったはずなんですが
私のメインPCCはインテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)だったはずなんですが、設置位置(暖房の前)に座る機会が減ったのと、性能的にはオーバースペックなので電力がもったいないというニーズがあってインテルMacBookProを使わなくなってきてしまったんですよね。
電力効率が良いのでついついM1搭載MacBookAitを使ってしまうのです
インテルMacBookPtoは86Wの電力を使いますがM1搭載MacBookAirは30Wの充電器で動きますし、熱を持たないので安定して稼働できるメリットがあり、使い勝手も機能もインテルMacBookProに負けないだけのものがあるので非常に使いやすく、ついついこっちを使ってしまうようになったのです。
エルゴノミクスキーボードを買ってからずっとM1搭載MacBookAirしか使っていません
特に先月エルゴノミクスキーボードを購入してからずっとM1搭載MacBookAirしか使っておらず、M1搭載MacBookAirしか使わなくても不満や不便を感じる事がほぼないのでメインであるインテルMacBoookPro15インチ(2018年モデル)の電源を入れる指が遠のきついつい電源オフの状態を継続してしまうのです。
Windowsの仮想化・Androidの仮想化はインテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)の出番なんですが
とは言えM1搭載Macには欠点もあり、インテルMacBookの場合Windowsの仮想化・Androidの仮想化が簡単にできるのでWindows/Androidの仮想化をするのであればインテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)は魅力的ですし起動するモチベーションになり得るんですが、逆に言えば仮想化以外についてはインテルMacでもM1搭載Macでも大差なく、値段が3倍するのに性能が同等、という結果になるとM1搭載MacBookAirの方が使いやすいですし使うモチベーションに繋がるんですよね。
WindowsもAndroidも実環境があるので
それにぶっちゃけてしまうと私はWindowsもAndroidも実環境を持っており、WindowsやAndroidを使いたければ実際の実機を使えばよいという結果になるので「仮想化環境の有無」については使う理由にはならない感じで、まあWindowsで操作した結果をMacに持ってきたい・AndroidのスクショをMacで撮りたい、みたいなニーズでもないと仮想化環境は不要ですし、そういうニーズがあっても他の方法で実環境間でデータのやりとりを出来たりするのでそこまで大きな理由にはならない感じです。
結局M1搭載MacBookAirの方が使い勝手が良い感じです
結局値段・動作・発熱の観点から見てもM1搭載MacBookAirの方がコスパがよく使い勝手が良い結果になる感じで、私は今M1搭載MacBookAirを使うので問題ないですし不満はなく便利に使えているので全く問題はない感じです。
価格がこれだけ違うパソコンを持っているのに安い方を優先して使っている、という事実自体がM1搭載MacBookAirの方が素晴らしい事を明確にしていますし、実際どちらが使いやすいかと言われるとM1搭載MacBookAirの方が使いやすいのは否めないので控えめに言ってもM1搭載MacBookAirは素晴らしいです。
新型のM1搭載のMacBookProが出たらどうしようか悩む感じです
今後新型のM1Xを搭載したMacBookPro14インチ・16インチが出たらどうしようか悩む感じなんですが、今M1搭載MacBookAirで十分に満足しているのでこれ以上を求めてもいませんし、予算編成が厳しいので購入は難しく、見逃しのスタンスになるのかな、と思います。
今持っているインテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)を売ってM1XのMacBookProを買ったらどうか、という話はあるんですが、今持っているMacBookProについてはそれはそれで必要性があり無くす訳には行かないので今持っているMacBookAirが陳腐化して使い勝手が悪くなったタイミングで買い換えればいいな、と思っていて、それまでに貯金してそれを頭金に買おうと思います。
インテルMacBookはBootCamp・Parallels Desktopのために1台持っていたいので
インテルMacBookProについてはBootCamp・Parallels Desktopのために1台持っていたいニーズがあるので手放すわけには行かないので、特に性能がよく限界ギリギリまでCTOでスペックを上げたMacBookPoなので本体がだめになるまでは大事に使っていこうと思っていて、これはこれで宝物として大事に盛っておくべきだと思います。
まとめ
という訳で、最近メインで使っているMacBookがインテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)ではなくM1搭載MacBookAirばかり使ってしまっている、というお話でした。
M1搭載MacBookAirはかなり使えるので物凄くお薦めですよ。
この記事を書いた人 Wrote this article
如月翔也 男性
如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。 詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!