どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
今日は毎日使っているMacのアプリについてアプリの紹介を中心に戯言編成でお送りしようと思います。
毎日使っているMacのアプリ
私はここ数年Macの重ユーザーなんですが、Macをメインに使うようになってからはMac用の有料アプリを結構買うようになりました。
そして有料アプリ込みで最強とも言えるアプリ環境ができたので、今回は私が使っているアプリの環境についてお話ししたいと思います。
Google Chrome
まずはWebブラウザはGoogle Chromeを使っています。
かなりメモリを食うアプリなんですが私は艦これをプレイするのに「艦これウィジェット」という拡張機能が使いたくてChromeを選んでいます。
Google関連のサービスとも相性がいいんですがGoogle関連のサービスは全てRambox Proに入れてあるので基本はWeb閲覧と艦これのプレイに対してのみ使っています。
Google日本語入力
日本語入力ソフトはGoogle日本語入力を使っています。無料の選択肢の中では最強の選択肢ではないでしょうか。
MS-DOS時代はATOKを使っていたんですがWindowsになってからは比較的早い段階でGoogle日本語入力を試して気に入って長く使っています。
スラングや流行り言葉に対応するのが早いので使いやすく、無料なのでわざわざ有料のIMEを買う気がしないです。
Tweetbot 3 for Twitter
TwitterクライアントはTweetbot 3 for Twitterを使っています。有料のアプリで1220円のアプリなんですが値段に比べると使い勝手の良さが良すぎます。
マルチカラムでタイムラインを表示でき、画面を最大化してタイムライン・メンションズ・自分のツイート・リストと4つに表示できて便利ですし、未読位置を勝手に変えないので全部のツイートを読むのにふさわしく、過去にJanetterを使っていて便利だなと思った事がある人なら全員気に入ってくれるアプリだと思います。
個人的にはこのアプリがあるからMacを使う、くらいに依存しているアプリです。
MarsEdit4
ブログエディタはMarsEdit4を使っています。有料のアプリで2週間お試し可能、2週間後に6100円の請求が行われるアプリなんですが、値段は相当高いですがポテンシャルも相当高く使い勝手が物凄く良いです。
シンプルなエディタにカスタマイズ可能なショートカットキー機能があり、メディアの登録が楽にでき、そしてほぼ完璧なプレビューを見ながらブログを書けるので非常にコスパがよく使いやすいブログエディタです。
私は色々なブログディタを渡ってきましたがこれが一番で、これがあるからMacが良い、と思うくらいに依存しているアプリです。
Notion
Notionはフリーミアムのオールインワンワークスペースアプリで、クラウドメモを取りつつ画像を管理しながら音楽と動画を管理してタスクとスケジュールを管理しながら全部をデータベースにする、くらいの「何でも出来る」アプリで、無料の範囲の制限は「1ページに添付する1ファイルの上限5MB」と「APIが使えない」だけです。1ページに添付するファイルの上限はないので分割ユーティリティで5MB以下に分割しておけばいくらでもファイルをアップできます。
しかし月額5ドル、年額48ドルで契約するとファイルの容量制限がなくなりいくらでもファイルをアップできるのと、APIが使えるようになるというメリットが有り、私は年額で課金しています。
Windows/MacOS/Linux/iOS/Androidに専用アプリが出ており、どれを使っても使い勝手が良いですし同じデータを参照できるので非常に便利ですよ。
Rambox Pro
Rambox ProはWindows/MacOS/Linux対応のアプリブラウザです。
Rambox Pro1つのウィンドウで複数の同一アプリをアカウントを別にして起動できるので複数のGmailを起動したり複数のSlackを起動したり出来ます。
対応しているアプリが600個ほどあるので今使っているアプリはほぼ全てRambox Pro内に格納できるので便利で、私はGmail4種類、RSSリーダーとPocket、クラウドストレージ3種6アカウント、SNSにページアナリティクスをRambox Proに入れて使っています。
Rambox Proは有料アプリで1ヶ月試用期間があり、その後は月5ドル、年48ドル、買い切り144ドルで販売しています。
私は買い切りで購入しました。
Bartender
BartenderはMac用のメニューバー調整アプリで、有料アプリで本日時点で1878円です。
Macに色々アプリを入れていくとメニューバーに常駐するアプリが多く画面右側からアプリが広がっていって左側からのメニューとぶつかってアプリが消えるんですが、このメニューバーに常駐するアプリって常に表示してて欲しい物と、指示したときだけ表示したい物と、表示されないで欲しいものってありますよね。
Bartenderは「常に表示するアイコン」「ボタンを押した時だけ表示するアイコン」「ボタンを押しても表示しないアイコン」にわけて置く事ができ、それに加えてアイコン間を詰めて表示できるので表示件数を増やせるのでとても便利です。
メニューバー調整アプリはいくつかありますが、私はBartenderが気に入ったので課金して使っています。
Alfred
Mac用のランチャソフトとしてAlfredというフリーミアムなアプリがあるんですが、私はAlfredを課金して使っています。
フリーではランチャとしてメインで使われるアプリなんですが、課金するとクリップボード履歴の操作、スニペット機能、WorkFlowという他アプリを操作する機能が開放され、これを使うととにかくキーボードから手を離さないで操作ができるのです。
クリップボード履歴はかなり使いやすいですし、スニペット機能も他に代えがたいものがありますし、何よりWorkFlowで色々なアプリを操作できるので一度使うともう辞められず、私は生涯サポートのメガサポーター版を購入しました。シングルユーザー29ユーロ、メガサポーター49ユーロです。
PopClip
PopClipはマウスカーソルの拡張アプリで、文字列を選択した時にそれを対象に実行できるメニューを表示してくれるアプリです。有料アプリで1600円です。
文字列を指定して直接英和変換したりそのまま検索したりAmazonで製品検索したりというのは選択からのワンクリックでできるので異様に便利で、その他文字列をアプリに取り込んだりもできるので、いちいちコピーしてからなにかして貼り付けして実行、という作業がいらなくなるのです。
1回20秒の作業を1回2秒にしてくれてそれが一生分なので1600円なんてすぐに元が取れる計算で、私は早々に課金してずっと使っています。
Yoink
Yoinkはシャルフアプリで、ファイルや画像をドラッグした時に仮置き場を表示してくれるアプリです。今セール中で610円で購入できます。
仮置き場が他のアプリを最大化したときでも最前面に表示されてくれているためドラッグアンドドロップが可能で、最大化したアプリにドラッグアンドドロップできるのは鬼のように便利なので是非使って欲しいです。
こんな感じです
という訳で、私が毎日使っているアプリについてのアプリ紹介でした。
物凄く便利なものだけ選んで書いているので、全部がお薦めですよ。
この記事を書いた人 Wrote this article
如月翔也 男性
如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。 詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!