今使っている有料アプリについて

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 どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日は今私がMacで使っている有料アプリについてどんなものを使っているのかを中心に戯言編成でお送りしようと思います。

今使っているMacの有料アプリについて

 私が今Macで使っている有料アプリは結構色々あって、料金も250円から14400円まで色々な金額なんですが、今回紹介するのは一通り使ってみて満足しているものをあげているので、安い・高いはあるかも知れませんが全てお薦めのアプリです。
 今回は数があるので駆け足でサクッと紹介していこうと思います。

Alfred 4.app

 Alfredは基本的にはランチャアプリです。しかし公式サイトで1バージョン29ユーロ・生涯ライセンス49ユーロを払えばランチャとしてだけでなくクリップボード管理・スニペット管理・WorkFlowを使って他アプリの制御ができるので非常に便利です。
 キーボードから手を離さないで色々な作業ができるのでお薦めで有料アプリの中でも特にお薦め度の高いアプリです。

Bartender 4.app

 Bartenderはメニューバーのアイコン整理用アプリで、公式サイトで約2000円払うと使う事ができます。
 メニューバーのアイコンを分類して表示しておくアイコン、ボタンを押したら展開表示されるアイコン、表示しないアイコンに分ける事ができ、またアイコンとアイコンの間を詰めて表示する機能があるので表示数を増やしたい場合にも使えるので非常に良いです。

Bear.app

 Bearは基本無料のエディタアプリですがApp Storeで月額150円・年額1500円支払うとクラウド連携の機能をオンにする事ができ、iPadやiPhoneにもメモを同期できるので非常に便利なアプリです。
 メモをタグ分けしたりタグを階層化したりできるのでメモの整理が非常に楽なアプリで、一回病みつきになると離れられなくなります。

BetterTouchTool.app

 BetterTouchToolは公式サイトで年間8.5ドル、生涯ライセンスが20ドルで買えるんですが、トラックパッドやMagic Mouse、TouchBarのカスタマイズをするのに使うアプリで、これを使ってカスタマイズするとトラックパッドがマウス以上に便利なデバイスになるので非常にお薦めで、有料アプリの中でも特にお薦め度の高いアプリです。

Commander One.app

 Commander Oneはデュアルベインのファイラーで、App Storeで3600円の課金をすると有料機能をアンロックできます。
 クラウドストレージをマウントでき、FTPやSFTPを使う事ができるので使い勝手が良く、私は便利に使っています。

DaisyDisk.app

 DaisyDiskはApp Storeで1220円で購入できるアプリなんですが、ストレージやフォルダの使用状況をグラフィカルに表示してくれて、その画面から容量を取っているファイルを直接消したりできるので非常に便利です。
 手作業で大きなフォルダを探すのも出来なくはないんですが作業の面倒臭さを考えるとアプリで使ってしまいたい所です。

Duplicate File Finder.app

 Duplicate File FinderはフリーミアムなアプリでApp Storeで1600円払うと有料機能をアンロックできます。
 Duplicate File Finderはストレージやフォルダを解析して同一ファイル・フォルダ、よく似たファイル・フォルダをリストアップしてくれて、その画面からいらないファイルを選択して削除する事ができます。画像だけでなく音楽も動画も「よく似た」ものを検索してくれるので非常に便利です。
 気づかないうちに同じフォルダがストレージのあちこちに出来てしまうのはよくある話なのでリストアップして一本化するのに役立ちます。

Geekbench 5.app

 GeekBenchはApp Storeで120円で購入できるベンチマークアプリです。
 各種OSに対してGeekBenchがあるのでデバイスを問わずにスコアを比べられるので便利で、まあガジェット好きの人は買って損はないでしょう。

iStat Menus.app

 iStat MenusはApp Storeで1220円のアプリで、メニューバーにシステム情報を表示できるアプリです。
 CPUの使用率・温度・メモリの使用率・ストレージの状況なんかを表示できるのでシステムの現状を把握するのに向いています。

MarsEdit.app

 MarsEdit4はApp Storeで6100円のブログエディターです。
 現在Macで買い切りで使えるブログエディターの中ではピカイチに性能と評判の良いアプリです。
 私はこのMarsEditを使うためにMacを選ぶと言ってもいいくらいに依存しているアプリです。

Movavi Screen Recorder 11.app

 Movavi Screen Recorderは公式サイトから3850円で購入できるスクリーンレコーダーです。
 Macの画面キャプチャを真面目に考えるとQuickTimePlayerでは制約が多くて使いづらいので、使いやすいのを、と思ったらこのアプリがお薦めです。
 予想以上に使いやすく、画質も良く撮れるので私は満足しています。

Parallels Desktop.app

 Parallels Desktopは公式サイトかた8435円で購入できる仮想化アプリです。
 Mac上でWindowsを仮想化したりLinuxを仮想化したりするのに使います。
 私はこれがないとしたい事ができない場合があるので購入して使っています。

pCloud Drive.app

 pCloud Driveはクラウドストレージで、2TBを350ドルで買い切れます。
 買い切り型のクラウドストレージは珍しく、買い切ってバックアップしたり同期したりするのに使えるので非常に便利で、私は3ヶ月前に導入してからずっと使っています。

Photo Tidy.app

 Photo TidyはApp Storeで250円のアプリで、非常に単純な機能のアプリです。
 選んだフォルダにある写真を撮影日時に応じて「年月日」あるいは「年月」フォルダにコピーしてくれるだけのアプリなんですが、大量の写真を整理する時に非常に有用なので250円は高くはないかな、と思います。

PhotoBulk.app

 PhotoBulkはApp Storeで1220円のアプリで、写真を一括でリネーム・サイズ変形・ウィーターマーク入れ・ファイル形式変更をしてくれるアプリで、ブログ用の写真なんかの一括処理に向いています。
 非常に便利なのでお薦めです。

Pixelmator Pro.app

 Pixelmator ProはApp Storeで4900円のアプリで、CGをゼロから作ったり、写真をレタッチしたり修正したりする事ができるアプリです。
 マシンラーニングを使った処理が得意で、その他写真のゴミを消したりできますし、AppleではAdobeソフトと並ぶくらいの扱いを受けているアプリなので非常に使いやすくて良いです。

PopClip.app

 PopClipはApp Storeで1600円のアプリで、マウスカーソルの拡張です。
 文字列を選択した時に文字列に対してするアクションを選べるメニューを表示してくれるアプリで、文字列選択からワンクリックで翻訳したりAmazon検索したりできるので物凄く便利です。特にお薦めのアプリです。

RamboxPro.app

 Rambox Proは公式サイトで買い切り14400円のアプリです。
 いわゆるアプリブラウザで、一つのウィンドウで複数アカウントのGmailを開いたり複数のSlackを開いたり出来るので使い慣れるとやめられない魅力があります。

Tweetbot.app

 Tweetbot3 for TwitterはTwitterクライアントで、App Storeで1220円のアプリです。
 複数カラムで使える超便利なTwitterクライアントで、表示されているTweetを全て読みたい人には一番お薦めのアプリです。

Yoink.app

 Yoinkはシェルフアプリです。App Storeで1100円です。
 ファイルや画像や文字列をドラッグした時に仮置き場を表示してくれるアプリで、仮置き場は他のアプリを最大化しても最前面に表示され続けるので最大化したアプリ上にファイルをドラッグできるのでものすごく便利です。特にお薦めのアプリです。

まとめ

 という訳で、私がMacで使っている有料アプリについてざっと簡単に説明させて頂きました。
 全てお薦めのアプリなので是非お試し下さい。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!