写真は意識しないと撮れないので（撮った後の処理も面倒ですよね）

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　どうもこんにちは、如月翔也（@showya_kiss）です。
　今日は「写真」は意識して撮らないと撮れないので、というお話しと写真を撮ってもその後の処理も面倒ですよね、というお話しを中心に戯言編成でお送りしたいと思います。

写真は意識して撮らないと撮れないです

　私は基本的に記憶派なので写真を撮って残しておく習慣がなく、意識して「写真を撮ろう」と思わないと写真が取れないタイプの人間なのです。
　なので常にiPhoneを構えているタイプではないですし、何か食べる時も写真を撮る前に食べてしまう方なので食べる前の写真を撮っているのはかなり珍しい方であり、最近は意識して色々写真を撮るようにしているんですが根っこが写真を取らない人なのでちょっと意識が逸れると写真を撮らないままに終わってしまうパターンが多いのです。

iPhone12ProMaxを持っているので写真を撮らないと損なんですけど

　写真を撮らない人なら撮らないでいいんですけど、買うスマホはカメラ性能が良い物を選ぶので宝の持ち腐れ感が凄く、今使っているスマホはiPhone12ProMaxなのでカメラ性能も凄いですしAppleProRAWに対応しているiPhoneなのでできるだけ性能を活かすためにも（ストレージも512GBですし！）写真はなるべく撮った方が良いな、と思っていて、写真を撮らないならiPhone12ProMaxである意味が薄い（老眼なので大画面という意味はあるんですが）のでできるだけ写真を撮った方が良いなと思っていて、写真を撮らないとデバイスが持ち腐れになるのでなんとか使いたいんですよね。

まあ意識して撮れば撮れなくはないんですが

　まあ写真については「写真を撮ろう！」と意識していれば撮れなくはないんですけど、常に意識するのは難しく、例えば食事に行く時には「よし撮ろう」と思って行くんですがいざ食事が目の前に運ばれると早速食べてしまうていたらくなので非常に残念と言わざるを得なく、まあ意識が途切れなければ写真は撮れるんですが、これが意識せずにスッと写真を撮れるようになるにはどれだけの意識付けが必要かと考えると気が遠くなります。
　しかしまあライフログを残すという意味ではブログを書くのも写真を撮るのも同じ事なので、ブログ中毒の私は写真愛好家になる素質は十分にあると思っていて、多分なんですけど一回意識が徹底すると「なんでも写真に撮るおじさん」になると思うんですよね。早くその域に達するといいんですがまだまだ道は遠そうです。

写真を撮った後の処理も面倒ですよね

　あとぶっちゃけた話、写真ってブログと違って「撮って終了」というものではないので写真を撮った後の処理も面倒くさいですよね。
　写真を撮って年月フォルダに移動しつつ写真をトリミングしたり調整したりしていわゆる「良い写真」にする作業は根っこがわかっていないと永遠に修正する羽目になりますし写真の枚数が多いと面倒になって全部放り投げてしまったりするので（せっかくのAppleProRAWなのに！）後処理はある程度パターン化していないとやりづらいので注意が必要だと思います。

私は写真を写真ブログにアップするんですが

　最近私は写真を撮って写真ブログにアップするようにしているんですが（ガジェット・食べ物・風景メインで人物は撮りません）、撮った写真を個人で楽しむ分には撮ったままでいいんですが、ブログにアップする場合個人情報や問題表現がないようにしなければならないので写真を編集する必要があり、この写真編集が面倒くさくて放置、後で処理する事を考えると面倒なので写真を撮らない、という動線に至るので非常に良くないです。
　写真をブログを合体させると毎日更新したいニーズが生まれるので「何か写真のネタはないか」と探し始めるようになるので写真を撮るきっかけには良いと思うんですが、ネタがないとつい休んでしまい、毎日更新が途切れるとモチベーションも途切れてお休みになりがち、という問題点があるのでせめて写真の後処理くらいは楽にしたいニーズがあります。

ブログにアップする時にトリミングとML編集は必須なのです

　そういう意味でブログにアップする時には大雑把に言うと被写体のトリミングと画質を調整するML編集が必須で、トリミングは自力でなんとかするとしても画質の調整は素人の腕では上手く出来ないのでマシンラーニングでなんとかしたいニーズがあり、それに対応するアプリとしてPixelmator Proを導入しているのです。
　Pixelmator Proを使えばトリミングは簡単にできますし、ML編集が非常に強力で撮った写真をより良い画質に調整してくれるので非常に使いやすく、普通に買うと4800円するアプリなだけあって機能が豊富で素晴らしいのです。
　私の場合写真は一発取りが殆どで、撮った後に編集するまで間があくので「撮った後見たらゴミが入っている！」みたいな事があるんですがPixelmator Proであればゴミの除去なんかもできるので非常に便利で写真ブログを運営するに置いてPixelmator Proは必須級のアプリなのです。

順番としては撮影、PhotoBulk、Pixelmator Proの順で処理しています

　使う順番としては写真を縮小するのが先なので撮影した後PhotoBulkで縮小リネームをした後Pixelmator Proで個別に処理するんですが、トリミング不要、ML編集だけしたい場合はオートメーターで設定してあげるとファイル選択から直接ML編集をしてくれるので、複数の写真を撮った時なんかはオートメーターで一括処理すると楽に編集できるので非常に良いです。
　もちろん大事な写真は一括処理しないで個別にアプリ起動してトリミング・ゴミ取り・ML編集すればいいですし、場合によって手を抜けるのは良いですよね・

手順として覚えてしまえば楽勝なんですよね

　という訳で、写真さえ撮ってしまえば後はPhotoBulk、Pixekmator Proの順で処理すればいいだけなので手順として覚えてしまえば楽勝ではあるんですよね。
　なので重要なのは写真を撮るという意識付けで、この意識がないと処理のチャートをどれだけ整備しても意味がないのでどうやって写真を撮る意識をつけるのか、という部分を考えないと駄目ですね。
　逆に写真を撮る意識さえしっかり出来ているのであれば後は撮影・縮小・ML編集・ブログにアップまでは一気に行けるのでとにかく写真を撮る事を考えるべきで、例えば今日ラーメン屋に行くのであればラーメンを撮ろう、と意識してラーメン屋に向かい、出てきたラーメンを見てちゃんと写真を撮る事をしっかりすべきだという事なので、しっかり意識してやるようにしたいと思います。

これから写真をどんどん撮っていこうと思います

　という訳で、写真は意識して撮らないと撮れないんですが、処理については目処がついているので大事なのは写真を撮るという意識と毎回ちゃんと写真を撮るという行動をできるかという部分なので、今ブログを毎日書いているように写真も毎日撮れるように意識してやっていきたいと思います。
　結局意識論になってしまうんですが、そこをなんとかしないとそもそも写真を撮らない結論になってしまいせっかくのiPhone12ProMaxが持ち腐れる結果になるのでちゃんと意識して使おうと思います。

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