1年使ってのiPhone12ProMaxの感想

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 どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日は今使っているiPhone12ProMaxについて、1年使っての感想についてを中心に戯言編成でお送りしたいと思います。

iPhone12ProMaxとは

 iPhone12ProMaxとはApple社の開発・販売しているスマホであるiPhoneの去年のモデルであるiPhone12シリーズの中で大型高性能モデルのものを指します。
 iPhoneは毎年新しいものが出ているので今年はiPhone13が出たんですが、私は去年iPhone12ProMaxを購入したので今年は見送りました。
 スマホは陳腐化が遅く2〜3年は使えるのがほとんどなので、製品サイクルとしても2〜3年のサイクルがあるので今急ぐ必要があまりなく、特に今年のiPhoneは大きな踏み込みが見られなかったので見送りで良いか、と思います。

私はDocomoで18万円のを購入したんですが

 私が使っているiPhone12ProMax512GBモデルはDocomoで18万円のモデルを購入したんですが、ラッキーなことに22000円引きのクーポンを入手していた事と機種変更に使えるdポイントが6万円分あったので実質10万円で入手する事ができました。
 Docomoで購入するとAppleのSIMフリーで買うより2万円くらい高く付くんですが、私はその分をクーポンで打ち消して購入できたのでラッキーだったと思っており、ストレージも最高の512GBを購入したのでそれ以上を望めないスペックのものが手に入ったので非常に満足しているのです。

性能としては弩級なので素晴らしいです

 iPhone12ProMaxはA14Bionicを使ったスマホで弩級の性能があるので満足しており、アプリ系で重い感覚を受けた事が一度もありませんし全てのアプリがヌルサクで動くので不満がありません。
 まあチップセットの話をするとiPhone12シリーズは全て同じチップセットであるA14Bionicを使っているので使用体験に大きな差は出ないんですが、iPhone12ProMaxはメモリ量が多いのでその点で差別化はされていると思います。
 そもそもA14Bionicが馬鹿みたいに性能の高いチップなのでそれを搭載している時点で性能が高く、普通に使う分には性能の限界を見るのは難しいと思います。

カメラ周りが進化していてAppleProRAWで写真を撮れるので素晴らしいです

 iPhone12ProMaxが他と差別化している部分の大きな点はカメラ性能で、他のiPhoneに比べてこなれたレンズが使われており、より良い写真が撮れるのです。
 またApple独自のRAW画像フォーマットであるAppleProRAWに対応しており、RAWなので後で編集する時に生データを使う事ができて非常に便利です。
 その分写真1枚に25MBという大容量を食うので今回512GBのモデルを用意した意味があり、512GBでも4枚で100MBなので40枚で1GB、2万枚で512GBを食ってしまうので、2万枚と言うと少なくはない数字ですが、写真をバリバリ撮る人なら4〜5年で撮れてしまう量なのでちょっと心もとない部分はあるんですが、MacやiPadと連携してファイルを分担すればもっと長く使えるので大丈夫かな、とは思います。

バッテリーの持ちも非常に良く満足しています

 またiPhone12ProMaxは本体が大きい分バッテリーの容量が大きく、バッテリー持ちが非常に良いので満足しています。
 iPhone12ProMaxに乗り換える前に使っていたiPhone Xでは1日使ってゲームを1時間プレイしたらもうバッテリーが20パーセントを割る状態でしたが今のiPhone12ProMaxの場合同じ使い方をしても70パーセント程度バッテリーが残るので、最悪まる1日使って充電を忘れて次の日になってもその日1日持つくらいのバッテリーがあり、我慢しないで使えるのは大きなポイントだなと思います。

私の使い方ではニュースを見たりゲームをしたり程度なんですが

 私の場合基本的に重い使い方はせず、ニュースを見たりYouTubeを見たりソーシャルゲーム(けものフレンズ3とアズールレーン。若干重いかな?)をするくらいでそんなに本体に負荷がかかる使い方はしていないので本体が悲鳴を上げるのを見た事がありません。
 もっとアプリをガンガン使う、動画関係をゴリゴリに使うという使い方だともうちょっと負担をかけられると思うのですが、そういうニーズがないので無理に負担を掛ける必要もなく、ただいつ何の趣味に目覚めるかわからないのでスマホの性能は盛っておくのが良いと思っていて、その観点でいうとiPhone12ProMaxは良い選択肢だったと思っています。

私の使い方では性能の底は見えません

 とりあえず私の使い方では処理落ちを経験した事がなく100パーセントの実力を発揮させた事がないと感じていて。まあベンチマークとかを走らせれば100パーセントの実力は引き出せるんでしょうがベンチマークは2〜3回走らせれば十分ですし、それ以上に使いたいニーズがないので私の使い方では性能の底は見えない、という結論になると思います。
 体感の満足度が100パーセントを超えているので、100パーセント以上で120なのか200なのか1000なのかがわからない状態なので「とりあえず100パーセント満足」という結論だけが動かない状態です。

iPhone13の宣伝を見るにiPhone12との差はあまり大きくなさそうですし

 iPhone12ProMaxは新しいiPhoneであるiPhone13シリーズが発表されたので型落ちなんですが、発表会や宣伝を見る限りiPhone12と物凄く大きな差がついているというわけではなさそうなのでそんなに悔しがる必要もないかな、と思っており、例えiPhone13シリーズに乗り換えても「体感が100パーセント」という部分は超えている事は変わらないと思うので「やっぱiPhone13はiPhone12と比べると明らかにここがいいよ!」というのは体感出来ない気がするので今回は見送りの選択肢で良かったんじゃないかな、と思います。

現状スマホの中では2番手にいる存在だと思うので

 iPhone12ProMaxは現状スマホの中ではiPhone13ProMaxについて2番手にいる選手だと思っているので、一番でないのは残念ですがトップランナーである事は疑いようがなく、性能の面では不満がなく満足しているのでこのまま大事に使い続ければ良いと思っており、まあ来年か再来年に新しいiPhoneが出たら検討対象かな、という感じで、今年は買わなくて大丈夫だと思います。

引き続きこの高性能のまま使い続けたいと思います

 iPhone12ProMacの高性能さは十分に実感しているので、他を羨む事なく今使えている事を感謝しながら大事に使っていけば良いと思っていて、今年から来年にかけてはこのまま高性能のまま使い続けていきたいと思っています。

まとめ

 という訳で、今使っているiPhone12ProMaxについて、1年使っての感想を中心に戯言編成でお送りしました。
 非常に満足度の高い製品なので買った事を公開していませんし、喜んで使い続けています。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!