インテルMacの前に戻ってきたので

この記事は約 9 分で読めます

 どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日は寒くなったので暖房の前に移動してきたので久々にインテルMacBookProを起動している、というお話を中心に戯言編成でお送りしようと思います。

札幌、寒いとは思っていたんですけど今4度なんですよ。暖房焚かないと死にます

 いきなり季節の話になりますが、秋が深まって朝冬寒くなってきましたよね、という話なんですが、ぶっちゃけ今札幌は4度です。寒いとかいうレベルではありません。
 暖房を焚かないと死ぬ寒さなので暖房前を掃除して火を焚いたんですが、久々に温かいです。
 夏場は暖房の前にいても仕方がないので暖房前は空いているんですが、これからの季節は暖房の前に移動して温まらないとやっていられないのです。

台所前にあるMacBookAirの前では寒くていられなくなったので

 寒くなってきて暖房前にあるM1搭載MacBookAirの前では寒くていられなくなったので今台所前にあるM1搭載MacBookAir前をあけて暖房の前に移動してきたんですが、もうこの季節、床暖房がある台所自体は耐えられますが床暖房の届かない台所前のM1搭載MacBookAir前では作業をしていられないのです。

暖房前にあるMacBookProに久々に電源を入れました

 という訳で、暖かい季節に涼しく過ごしていたM1搭載MacBookAir前から逃げ出さざるを得ず、本当に久々なんですが暖房前においてあるインテルMacBookProの電源を入れました。
 夏前にメンテナンスしたので動作は快適ですし、暴走も不安定も感じないのでさすがMacだな、と思っているんですが、季節を1つ2つまたいでいるので色々前とは変わっている部分などもありセッティングをし直しました。

しばらく触っていなかったのでMarsEditとか設定し直しのものも多かったです

 季節が2つ前なのでまだブログにWordPressの有料テーマであるThe Thorを入れていなかった時期のデータなので、MarsEdit4なんかはアカウント同期ができないのでWeb側から更新したデータをダウンロードしてきて、一つ一つのブログを開いてテンプレートをダウンロードし直してGoogleのアドセンスタグを消したりThe Thorの本文タグを消したりする作業を取り急ぎ行いました。

とりあえずキーボードはMicrosoftのSculpt Ergonomic Keyboard for Business USB Port 5KV-00006をセッティングしました

 作業に先立って、もう3ヶ月以上使っているMicrosoftのエルゴノミクスキーボードであるSculpt Ergonomic Keyboard for Business USB Port 5KV-00006をMacBookProに繋げる作業をし、Sculpt Ergonomic Keyboard for Business USB Port 5KV-00006はMacBookで使うと動作に問題があるキーボードなのでキーボードのバインドを変えるためにKarabiner-ElementsをインストールしてM1搭載MacBookAirで使っている設定をコピーしてきて展開して使えるようにしたのです。
 これでとりあえずキー入力は問題なくできるようになったので他のセッティングに移動する事ができました。

マウスは場所がないのでトラックボールであるLogicool トラックボール M575をセッティングしました

 暖房前の作業場所はちゃぶ台1個のスペースなのでインテルMacBookProとサブディスプレイを置くのがギリギリなんですが、そこにSculpt Ergonomic Keyboard for Business USB Port 5KV-00006をねじ込んだので本当に場所がなくマウスを動かす場所がないので、マウスを動かすのではなくトラックボールで作業しようとLogicoolのトラックボールであるM575をセッティングしました。
 トラックボールは本体を置くスペースがあれば操作できるので、親指操作がちょっと難しいですが操作不可能と言うほど操作ができないという訳でもないのでまああとは慣れでなんとかなるかな、と思っています。今日からトラックボール派です。

使っているMacBookProはかなりハイスペックなんですが、M1搭載MacBookAirと体感が変わりません

 さて、今引っ越してきて使っているインテルMacBookProは2018年モデルのストレージ以外特盛構成、Core i9の32GB・1TBのRadeon Pro Vega20搭載という化け物なんですが、正直M1搭載MacBookAirと体感が変わりありません。
 インテルMacBookProがショボいという話ではなく、M1搭載MacBookAirが化け物級のコスパをしているという話で、正直春先にM1搭載MacBookAir前に引っ越した時に性能面で不満が出ないか不安だったんですが、全く不満なく使えており、そしてインテルMacBookProに帰ってきてもそんなに体感が変わらないので、まあ使い方がライトなので天井を越えているという話でもあるんですが、両方素晴らしい性能なのでいいことだ、と思います。

発熱はインテルMacBookProのほうが2倍くらい発熱するので

 ただ発熱とバッテリー持ちに関してはM1搭載MacBookAirの方が圧倒的に素晴らしく、インテルMacBookProでは普段遣いでCPU温度が70度くらいですがM1搭載MacBookAirでは36度くらいですし、バッテリーもインテルMacBookProは電源なしでぶん回すと2時間持たないですがM1搭載MacBookAirは8時間以上持つのでその点では大きく水を開けられています。

代わりに画面が大きいんですがエルゴノミクスキーボードを置く分画面が遠くなるので

 まあ熱とバッテリーの問題がある文画面が大きいというメリットがあるんですが、今エルゴノミクスキーボードを手前に置く分画面が遠くなり、あとM1搭載MacBookAirは椅子に座って使っている分画面が近かったんですがインテルMacBookProは座卓に座っているので若干距離が遠いのがあるので、せっかくの大画面が活きていない気がします。

MarsEditのフォントを18から24にしました

 画面の距離が遠くなって見づらくなったので今までMarsEditのエディット画面のフォントは18だったんですが、24に上げました。
 上げた直後は違和感があったんですが今この記事を書いている間に慣れてきて、逆にシステム管理領域のフォントが小さくて見えない、という状態になっています。何か方法あるんですかね。
 とりあえず暖房の前は暖かくて良いので、しばらくMacBookProを使う生活にしようと思います。

場合によってはインテルMacBookProを売ってM1XのMacBookProを買うかもしれないんですが

 まあ19日に控えているイベントでM1XのMacBookProが出たらインテルMacBookProを売り払ってそのお金でM1XのMacBookProを買うかもしれないんですが、面倒くさいので多分しないと思うのと、あとBootCamp・仮想化環境Windowsを使う意味ではインテルMacは必須なので現状を維持すると思います。

まとめ

 というわけで、寒くなってきたので暖房前のMacBookPro前に戻ってきて久々に電源を入れた、というお話でした。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!