Apple Watchは連携力に優れているのでお薦めです

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　どうもこんにちは、如月翔也（@showya_kiss）です。
　今日はApple Watchは他の様々なApple製品と連携できるので非常に便利なのでお薦めです、というお話を中心に戯言編成でお送りしたいと思います。

Apple Watchとは

　Apple WatchとはApple社の開発・販売するスマートウォッチの事で、現状Apple Wacth Series7とApple Watch SEが一般的に流通しており、スマートウォッチとしては業界で最も知られたモデルです。
　スマートウォッチとしては他のApple製品と深く連携する事で知られるモデルで、Apple Watch自体はiPhoneがないと使えないのですがiPhoneを持っている人なら、あるいは他のApple製品を持っている人ならスマホをiPhoneに変えてでもApple Watchを導入する意味があると言われるデバイスなのです。

私が今使っているのは

　私が今使っているのは4年前のモデルであるApple Watch Series3なんですが、4年経った今でも何の問題もなく使えていますし不具合や不都合はないのでよく出来ているデバイスだな、と思っており、現時点で不便なく使えているので今の時点で乗り換えの予定はないんですが、依存度はかなり高めのデバイスなので万が一直せない故障をした場合即座に最新のApple Watchを購入する事になると思います。
　故障しないで使い続けられたのであれば次に「血糖値測定機能」のついたApple Watchが出たら是非買いたいと思っていて、そうなったら今のApple Watchは嫁さんに押し出して新しいApple Watchを使おうか、と思っています。

Apple Wachは他のApple製品との連携に優れているので

　Apple WatchはそもそもiPhoneがないと使えないのですが、Apple Watch自体他のAppleデバイスとの連携に優れているので非常にお薦めで、特にiPhoneとの連携、Macとの連携、AirPodsとの連携という点で非常に優れています。
　連携させて使う事で他のApple製品の良さを引き出してくれますし、他のApple製品と連携できる事でApple Watchの付加価値も高まっていくので相乗効果があり、身の回りの製品をApple製品で染めるモチベーションに繋がるのです。

iPhoneとの連携

　iPhoneとの連携で言うと「各種iPhoneへの通知を手首にまとめられる」というのが非常に大きいです。
　それまで通知があるたびにポケットからiPhoneを取り出して確認しなければならなかったものが、通知が来たら左手首を確認し通知のプレビューを見て、プレビューを更に見るか、iPhoneを取り出して本体を見るか、あるいは何も処理しないかを決める事ができるので非常にお薦めです。
　一日に届く通知の数を考えると毎回ポケットからiPhoneを取り出すのは結構ストレスフルなので、そえれが左手首で見られるのであれば圧倒的に楽です。
　またLINEの通知なんかについてはテンプレ返答を用意しておいて用意したテンプレ返答を左手首から返す事ができますし、またiPhoneにかかってきた電話を左手首に転送して左手首で会話する事ができるので運転中なんかはスマホを持っていたらアウトですが左手首で会話する分には（大きな声を出す事にはなりますが）問題なく会話ができるので非常に便利です。
　その他iPhoneのミュージックアプリをリモートする事ができるのでiPhoneで音楽を聞いている時に曲の早送り巻き戻し・再生停止・音量の増減をiPhoneを取り出さないでできるんで非常に便利で、特に歩いている時なんかはiPhoneはポケットに入っていると思うので音楽操作を左手首でできるとiPhoneを取り出さないで良いので非常に便利です。
　またiPhoneのカメラをリモートできるのでiPhoneのカメラに写っているものを左手首で見る事ができ、通常インカメラでしかできない「見ながら撮影する」という事がアウトカメラでもできるのは非常に大きなポイントだと思います。

Macとの連携

　Macとの連携で言うとまず「Apple Watchでロックを解除」機能が挙げられます。
　通常ロックしたMacはパスワードを通すか指紋を通すしかロック解除方法がありませんが、「Apple Watchでロックを解除」機能を使えばAPpぇWatchを付けて近くに行けばロックが外れるので即座に作業に移る事ができて便利です。
　またApple WatchでMacのミュージックアプリをリモートできるので左手首でMacのミュージックアプリを操作する事ができます。Macにはメディアキーが付いてるので不要といえば不要な機能ですが、Macで音楽を再生中にちょっと席を立つ時に操作したい場合とか、あるいはiPhoneでも手首で操作するので音楽関係は全て手首に集約する、という事ができるので非常に便利です。

AirPodsとの連携

　その他Apple WatchではAirPodsとの連携も可能です。
　AirPodsの音量を左手首で行う事ができ、そして今聞いている音楽をiPhone・Mac問わず操作して早送り巻き戻し・再生停止・音量の増減ができるので非常に便利で、私は散歩する時にポケットにiPhoneを入れて音楽をシャッフル再生で流しっぱなしにしているので気分じゃない曲がかかった時は早送り、もっと大きな音で聞きたい時は音量増、外部の音を聞きたい時は音量減、音を止めたい時は一時停止を左手首から指示できるので非常に便利に使えています。

もちろん単体の機能も素晴らしいです

　Apple Watchの「連携力」について触れてきましたが、Apple Watchはもちろん単体の機能も素晴らしく、フィットネスとして消費カロリーの管理やフィットネス時間の管理、立っている時間の管理ができる他心拍数も測れるので運動時にどれだけの負荷がかかっているのかがわかったり、安静時に120BPMを超える心拍数があった場合に通史してくれたりする機能があるのでとても便利です。
　新しいエディションでは転倒を検知したり血液中の酸素濃度を測ったりする事ができるのでもっと便利で、連携機能と合わせて健康管理が出来たり様々な測定を行ったりする事ができるので非常に使いやすいです。

左手首に全てが集約できるという強みは大きいので

　Apple Watchについてはそれを身につけるだけで他のAppleデバイスの全てを左手首に集約できるという非常に大きな強みを持っており、これは他のスマートウォッチではできない芸当ですし連携についてしっかり考えられて作られているので機能に過不足がなく使いたい時に使いたいように使えるという点が非常に秀でており、この強みは一度知ってしまうともう忘れられない強みであると言えます。
　スマートウォッチとしては決して安くはない価格の製品なんですが、その価格だけの価値がある製品である事もまた間違いなくそうなので、気になっている人は是非試してみて欲しいです。

まとめ

　という訳で、今日はApple Watchが他の様々なApple製品と連携できるので非常に便利でお薦めです、というお話しをお送りしました。
　本当に便利なので一度身につけてみて欲しいです。

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