OPPO A5 5G 約3万円のエントリークラスAndroid |サブスマホや多機能はいらないが大画面と良いカメラ・そしてAI写真修正が欲しい人に最適

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 本記事はOPPO様より製品を貸与いただき、アフィリエイト広告(PR)を含みます。また内容の事前確認・金銭提供はありません。

 こんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日はOPPO様からレビュー用に貸与して頂いたOPPO A5 5Gについて、1週間ほど使い込みましたので、長期ではないですが中期使用レビューをお送り致します。
 なお、僕が持っているスマホはメインがiPhone15ProMax(1TB)、サブスマホがSamsungのGalaxy Z Fold6(512GB)で、タブレットはiPad mini(A17Pro/512GB)とハイエンドモデル「しか」使っていないので、比較対象が強すぎ、実売アンダー3万円(Amazon・記事執筆時点)のOPPO A5 5Gと比べるにはかなり酷なスペック差がある事は先にお断りしておきます。

お急ぎの方の情報まとめ

 お急ぎの方のためにOPPO A5 5Gの良い点・悪い点・こう言う人にお勧め、を挙げておきます。

OPPO A5 5Gの良い点

  • コスパの良さ:通常価格で約3万円ちょっと、現在Amazonで3万円アンダーです(記事執筆時。購入時はご自身で値段をご確認下さい)
  • 6.7インチの大画面:iPhoneのProMaxクラスの画面の大きさです。
  • 1TBまでのSDカード対応:デュアルSIMスロットで片方のスロットに1TBまでのSDカードが入れられます。
  • おサイフケータイ機能対応:OPPO A5Xにはなかったおサイフケータイが復活しています。
  • 高性能カメラと高機能写真修正AI搭載:写真もそれなりに撮れて、AIで補正をかけていい写真が撮れます。

OPPO A5 5Gの悪い点

  • ゲーム向けではありません:エントリークラスにしては頑張っている性能ですが、3Dのアクションゲームは「遊べない」と思っていいです。
  • 早い操作についてこれない時がある:ネットなどの軽い操作でも、こちらの操作が早すぎるとついてこれない時があります。ただし、余っ程操作の早い廃人クラスの操作でもないと気にならないと思います。
  • 厳選されたプリインストールアプリが邪魔過ぎる:コスト削減のために広告収入が必要なためプリインストールアプリが多いのは理解できるんですが、個別に消すのが面倒すぎます。

OPPO A5 5Gはこんな人にお勧め

  • コスパスマホが欲しいがあんまり機能が低いのは嫌な人:3万前後の安価でそれなり以上の性能を提供してくれるので選択肢としては強いです。
  • 大画面スマホが欲しい人:6.7インチは実際持って歩けるサイズのスマホとしては恐らく最大サイズ(これを超えると持ち運ぶのは実際無理)なので、大画面のスマホが欲しい人にはお勧めです。
  • ネットが見られて良い写真が撮れれば十分な人:ネットを見るには十分な機能ですし、カメラも悪くなくAIでの処理も可能なので良い写真が撮れます。
  • SDカードに情報を溜め込みたい人:本体が128GBなので重量級アプリは複数入らないんですが、写真データや音楽データはSDカードに大量に入れられます。
  • おサイフケータイが必要な人:A5Xに比べておサイフケータイ機能が搭載されているので、おサイフケータイ機能が必須な人にはお勧めです。

 お急ぎの人への情報まとめは以上です。
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アンボクシング(開封の儀)はありません。

 残念ながらお貸し頂いたOPPO A5 5Gはプチプチに包まれた状態で紙袋に放り込まれた状態で送られてきたのでアンボクシング前に箱がありませんでした。
 流石に入ってきた紙袋と放り込まれていたプチプチに包まれたA5 5Xを写真に撮るのはあまりに哀れだったので、中身のA5 5Gの表と裏だけ写真を撮りました。

まず裏面から

OPPO A5 5G裏面 おしゃれなグリーンです。

 裏面については綺麗なグリーンです。

そして表面です

OPPO A5 5G 表面 ピカピカですね。

 表面はピカピカで見ての通り写真を撮っている手が映るくらいです。

 というわけでアンボクシングはなしで終了です。

ではOPPO A5 5Gの魅力を語ります。

 まず、OPPO A5 5Gの魅力は何か、というと、「大きな画面・強めのカメラ・割と高機能なAI・1TBのSDカード対応・買いやすい値段」に集約されると思います。
 また、ゲームも全く出来ないかと言うと、「原神」は最低画質で一応動く(!)し戦闘画面も問題なさそう、「鳴潮」はインストール可能だがスタート地点でもうカクカクしていてゲームの特質上ジャストタイミングでの操作が求められるので遊ぶのは厳しい、「ZenlessZoneZero」はGoogle Play Storeで検索しても出てこない、最近の僕のお気に入りのソシャゲである「Wizardry Variants Daphne」はダンジョン移動は可能だが戦闘突入と同時にアプリが落ちる、という感じで、重量級ゲームは「原神」だけ遊べそうです。
 まあ野良ではないんですがapkインストールで「艦これ」は問題なく遊べたので、ブラウザゲームくらいは遊べるんじゃないかとは思います。

 ただ、このスマホの魅力はゲーミング性能ではなく以下の部分だと思います。

  • 大画面
  • それなりに高性能なカメラ
  • AI補正で更に綺麗な写真に
  • 容量問題を1TBのSSDで解決
  • バッテリーがかなり持つ
  • おサイフケータイ対応

 これらが必要な人には値段も含めて本当に刺さる製品だと思います。
 多機能を求めず、基本機能だけしっかりしたおサイフケータイ付きの安い大画面スマホが欲しい人には本当にジャストフィットだと思います。

 というわけで、個人的には「おすすめ」の結論なので製品リンクを再度貼りますね。

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この記事を書いた人 Wrote this article

如月翔也 男性

如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!