どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
今日はRamboxの有料プラン(というか別アプリなので有料アプリ)であるRambox Proが課金するだけの価値があるかも知れない、というお話しを中心に戯言編成でお送りしたいと思います。
Rambox Proとは
Rambox Proとは無料のアプリ用ブラウザであるRamboxの有料バージョンのアプリで、一つのブラウザで複数のアカウントを使い分けてSNSや他のアプリを使う事ができるブラウザです。
簡単に説明するとブラウザ内のタブごとに認証を切り分けられるので、ブラウザ内にGmailのタブを複数作ってGmailのアカウントを複数使ったりする事ができるのです。
TwitterやFacebook、mixiなんかも複数アカウントを使い分けられるので非常に便利で、競合にBiscuitやStation、FranzなんかがあるんですがRambox Proは有料な分カスタマイズできる範囲が大きく、連携できるアプリ数もかなり多いので使い勝手の良いアプリだと言えると思います。
年額契約48ドル・買い切り144ドルなんですが
Rambox Proは年間契約だと48ドル、月契約だと5ドルでNotionと同価格なんですが、買い切りで144ドルという価格設定もあり、長く使うつもりなら買い切ってしまうのも手かな、と思います。
アプリ関係のウィンドウを増やしてDockを占拠しCPUを使いまくるのに比べるとRambox Proでまとめてしまうのは一つの方法だなと思っていて、まとめたグループについては全てRambox Proにまかせて管理してしまう方法はアリじゃないかと思います。
タブをこんな感じでグルーピングしています
今の所Rambox Proについてはタブをこんな感じでグルーピングしています。
メールをまとめられるだけでもかなり良いんですが、他についてもまとめられるので非常に便利だと思います。
個人的な趣味でアプリは全てLeftに配置しています。
MailにはGmailを4種類配置しています。
インテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)の場合アカウント名を表示しているんですが、インテルMacBookAir11インチ(2014年モデル)ではアカウント名を表示しない設定にしており、M1搭載MacBookAirでもアカウント名を表示しない設定にしています。
アカウントごとに未読数が出る上にMailでアカウントを全部まとめた未読数も出るので「全体で何件ある」かをさっと確認した上で個別でいくつあるか確認できるので非常に便利です。
News
NewsにはInoreaderとPocketを配置しています。
基本的にInoreaderでザクザクとRSSを処理して、気になる記事はPocketに投げて、Pocketに投げた記事は後でNotionに取り込む運用で考えています。
ただPocketを経由しないでそのままブログに載せてしまったりする事が多々あるのでPocketとNotionとブログの動線を考えないといけないな、と思っています。
Notionアプリまで入れてしまおうか悩んだんですがNotionはかなり使うアプリなので単独アプリで使う事にしました。
SNS
SNSにはTwitter、Facebook、mixi、Discordを配置しています。
SNS関係はざっくり追えればいいので(執拗に追うTwitterについては別アプリでTweetbot 3 for Twitterを使っている)ノーティファイが上がれば気にかける、程度の温度で接しています。
mixiについてはわからないんですが他についてはノーティファイが上がれば未読数としてカウントされていくのでチェックもしやすいですしいいと思います。
Storage
StorageにはOneDriveとpCloudを配置しています。あとGoogleドライブを4アカウント分入れようと思ったんですが認証が面倒なので放置しています。
ストレージに用事がある時はここからアクセスすればいいので楽ですし、わざわざGoogle Chromeで起動しておく必要がないので楽で良いです。
Analytics
AnalyticsにはGoogle Adsense、Googlce Analytics、Google Search Consoleを入れてあります。
自サイトへの集客やマネタイズ状況がどうなっているかがわかるタブなのでこまめにチェックします。
今使っているアプリだけでかなりのアプリ数を押し込めますし
という訳で、今使っているアプリだけでかなりのアプリ数を押し込む事ができるのでDockを無駄に食わないですし、Google Chromeのタブも無駄に増えないので使いやすく、しかもRamboxはアクティビティモニタのCPUパーセントをほぼ食わないのでパソコンが安定していて非常に良いと思います。
今後何かアプリを使う時はRambox Proに入らないか確認したいと思います
Rambox Proについてはかなり使えるアプリであるという認識なので、これから何かアプリを追加して使う時はまずRambox Proに入らないか確認してから使うようにしたいと思います。
mixiみたいに公式アプリ対応しておらず「Custom App」でURL追加したらアプリアイコンが反映するようなものもあるので、Rambox Proに対応しているかだけではなくCustom Appで対応しないかまで確認し、それでも駄目ならDockに追加しますがそうでなければRambox Proに追加していけばいいな、と思います。
3年契約すると買い切る方が安いので
金額でいうと月額5ドル、年額48ドルで買い切り144ドルなので、年額契約で3年契約すると買い切りと同じ金額になるので3年以上使うつもりなら買い切り課金してしまうのがお得な感じです。
Rambox Pro自体は2018年から存在しているアプリなので約3年経過していますし、この調子ならあと3年は行けるような気もするので私は買い切り課金に対して非常にポジティブです。まあ予算はないんですけども。
サポートの速さは昨日実感したので
Rambox Proについては昨日2件ほど問い合わせをしてどちらも1時間しないで回答が来ており、そのうち1件はアプリ修正を伴う回答だったのに速攻の回答が来ており、サポートは英語ですがこれだけ速く対応してくれるのであれば十分だと思いますし、クリティカルな問題にあたった時にも素早い対応が期待できるので非常に良いと思います。
1ヶ月のお試し期間ギリギリまで試して決断しようと思います
まあRambox Proは1ヶ月お試しの期間があるので、お試し期間ギリギリまで試して課金するかどうかを考えようと思っています。
基本的には買い切りに対してポジティブなんですが、144ドルは一気に払えない懐事情なので懐に余裕が出来るまで月5ドル払って余裕が出来たら買おうか、と思う気持ちと、それくらいならカードの12回払いで月12ドルずつ払えばいいじゃん、という思いがあり、どうしようか悩んでいるんですが、とりあえずギリギリまで判断を保留しようと思います。
まとめ
という訳で、Rambox Proについて、課金するだけの価値があるかも知れない、買い切りをしてもいいかも知れない、というお話しでした。
アプリとしては非常に使いやすいのでお薦めですよ。
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Biscuitのアプリ内ブラウザの認証が死んだのでRambox Proを試しています。
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Karabiear-Elementsを使ってMicrosoftのSculpt Ergonomic Keyboard for Business USB Port 5KV-00006を使う
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如月翔也 男性
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