どうもこんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
今日はWindowsユーザーの方がApple製品に身を染めていく場合のお薦めの製品購入順序についてお話したいと思います。
バリバリのWindowsユーザーだった私がどうして今Apple信者になっているのか、その流れについてなぞらえてお話できればと思います。基本的には戯言編成です。
もともとの使用環境は
私の場合、もともとの使用環境はDELLのWindowsパソコンにUbuntuを入れて使っており、Windowsも使えるようにMacBookProにWindowsとUbuntuとMac OSをトリプルブートして使っていたんですが、メインはWindowsでした。
またスマホは持っておらずいわゆるガラケーを使っており、iPhone4sが出るまではau回線のガラケーを使っていました。
それがどうして今Apple信者になっているのかと言うと、iPhoneに手を出したのが原因です。
最初にiPhoneを買いましょう
という訳で、まずは最初にiPhoneを買いましょう。iPhoneはスマホとして完成しており、今使っているWindowsとも連携しますし、Androidと違って安定性が高く使いやすいスマホなので非常にお薦めです。今Androidを持っている人はそれを2台目にして2台持ちにするのがベストでしょう。お互いの欠点をカバーしあってメリットを引き出してくれます。
iPhoneはApple製品のものづくりの基本が詰まっており、これを使う事でAppleの製品への主義主張などがわかるのでApple製品の第一歩としては非常に向いており、そして製品として使いやすく利便性が高いのでiPhoneを買った時点では不満は生まれないと思います。
Windowsを使っていてもiPhoneは便利ですしiPhoneを使っていてもWindowsは使えるのでお薦めです。
私はiPhone12ProMaxの512GBモデルを持っていますが非常に便利です。
iPhoneを使えるようになったらいつでもApple Watchを買って構いません
iPhoneを購入して使えるようになったらどのタイミングでも構わないんですが、Apple Watchを購入する事を是非検討して下さい。
Apple WatchはiPhoneとしか連携しないスマートウォッチなのですが、iPhoneの通知を手首にまとめられる事、電話に手首で出たりLINEへの返信を手首からワンタップで行ったり、様々な便利機能が提供されます。
Apple Wacthについては「あると便利」というよりも、一度身につけると「ないと不便」と思う製品づくりで、正直な話かなり依存度が高いアイテムになります。私はApple Watchが壊れたら即日新しいモデルをカード12回払いででも入手します。
Apple WatchがないとiPhoneに通知が来た時に手首に目をやってから舌打ちをしてiPhoneを取り出す動線になるので非常に良くなく、通知の概要を手首で見られるのがどれほど便利かというのは身を持って体感しないとわからないと思います。
私はApple WatchはSeries3をセルラーモデルで買って未だに大事に使っています。宝物です。
iPhoneを使えるようになったらいつでもAirPods/AirPodsPro/Beats Flexを買って構いません
同じくiPhoneを使えるようになったら度のタイミングでも構わないのですが、AirPods/AirPodsPro/Beats Flexを購入する事を検討して下さい。
どれもワイヤレスのイヤホンなんですが、ワイヤレスイヤホンとして非常に良く出来ており使い勝手が良く値段に比べると非常に良い音を聞かせてくれるイヤホンで、あとあとMacやiPadを使う時にはこれらのワイヤレスイヤホンは簡単に使っているデバイスの移動ができるので出かけてiPhoneで音楽を聞き帰ってきてMacで音楽を聞き寝室に移動してiPadで動画を見る、みたいな動作が非常に簡単にできるようになります。デバイス間の移動はBLUETOOTHでは面倒くさい事が多いのですが、これらワイヤレスイヤホンでは簡単に移動できるので本当にお薦めです。
私はAirPodsを使っていたんですが色々あってBeats Flexに落ち着きました。
次にMacに手を出しましょう
さて、iPhoneを十分に使ったら次はMacに手を出しましょう。WindowsからMacへの移動となるので結構ドキドキしますが、WindowsもMacも今どきのパソコンなので出来る事に大きな差はなく、逆に今M1搭載MacBookAirなんかは値段に比べてコストパフォーマンスがぶっちぎりで良いので「高性能パソコン」に興味がある人、安価なパソコンが欲しい人には大きな強い選択肢になっているのです。
私は「試しに」使い始めて1週間で慣れましたし、1ヶ月後にはもうMacOSしか愛せない身体になっていたので非常に大きな魅力があるOSだと思っていて、個人的には仮想デスクトップをバリバリに作ってトラックパッドで画面を移動しながら様々なアプリを使っていく方法は非常に魅力的ですし、有料にはなりますがMaには物凄く良い有料アプリが多数あるので買い揃えて行く喜び、買い揃えて環境が良くなる喜びを感じられるので非常に良いと思います。
私のようにメインをMacOS、サブをWindowsとUbuntuみたいに揃えていくのもアリだと思いますし、勉強にもなるので1台Macを持ってみるのはとても良い考えだと思います。
私はメインMacがインテルMacBookPro15インチ(2018年モデル)、サブがM1搭載MacBookAir、サブのサブがインテルMacBookAir11インチ(2014年モデル)を持っています。
iPhoneとMacが揃ったらiPadの出番です
iPhoneとMacが揃ったら、次はiPadの出番です。iPhoneの後に買ってもいいんですが個人的にはMacの後に買うのがお薦めです。
画面サイズ的にiPhoneとMacの中間点で、iPhoneでは画面が小さい、Macでやるには仰々しい作業をするのにピッタリの構成になっていて、iPhoneともMacとも連携が取れるのでMacから書類を持ってきて手書きでサインを入れて返す、だったりiPhoneで見ている動画をiPadの大画面でちゃんと見るだとか、環境の隙間を埋めてくれるデバイスなのであると非常に便利で、そこまでお金が出ない人は無理して買う必要はありませんが無印の最小ストレージは4万円以下なのでその程度の予算が編成できるタイミングがあれば是非購入すべきだと思います。
私はiPad Pro10.5インチのセルラー512GBモデルを持っていますが、いま新しく出ると噂のiPad miniに興味津々です。
iPadを買うならApple Pencilも忘れずに買いたいですよね
iPadを買うならぜひApple Pencilも忘れずに買いたいですよね。
真面目な話、世界最高のスタイラスだと思います。本当に紙に鉛筆で書いている感覚でiPadに線が引けるので神がかったデバイスであり、絵を描く、字を書く、メモを取る、オブジェクトを指定する、全て思いのままに操れます。
Apple Pencilを使うためにiPadを選ぶ人もいるくらいなので、是非試してみて欲しいです。
一度揃えてしまうと病みつきの環境になりますよ
この順で買っていくと気がつくと環境がAppleで固まっており、そしてAppleの製品の連携の素晴らしさに魅了されてしまうと思います。
Appleの製品は単体でも素晴らしいんですが連携して使うと更に便利になるように出来ているので、連携して使うともう魅力から逃げ切れない結果になると思います。
個人的にはこの順序で買う事でApple製品を理解しつつ連携を身に着けて使えるようになっていくので、この買い方がお薦めです。
まとめ
という訳で、Apple沼に入るにはこの順序でデバイスを購入するといいですよ、というお話でした。
非常に素晴らしい製品ばかりなので、是非試していただきたいです。
この記事を書いた人 Wrote this article
如月翔也 男性
如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。 詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください!