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どうもこんにちは、如月翔也（@showya_kiss）です。
今日はM1 Pro/M1 MaxのMacBookProが発売された今でも、M1搭載MacBookAirが素晴らしい出来であるというお話を中心に戯言編成でお送りしたいと思います。
目次
Outline
M1搭載MacBookAirとは
M1搭載MacBookAirとはApple社の開発・販売するノートパソコンであるMacBookの軽量化タイプであるMacBookAirの、CPUにインテルCPUではなくApple Siliconを搭載したモデルを指します。
M1チップは去年発表されて突然搭載したパソコンが売りに出されたんですがとんでもないコストパフォーマンスで、互換性や動作についても全く不満のない製品に仕上がっており、そこからM1搭載チップ搭載のMacBookAir/MacBookPro/Mac mini/iMacが発売されたんですが非常に評判が良く今製品ラインナップも大きくなっており色々選択肢があるのです。
その中でM1搭載MacBookAirについては安価なモデルなのにパフォーマンスが非常に優れており持ち運びにも便利で電力効率も発熱も良く、非常にお薦めのデバイスなのです。
M1 Pro/M1 MaxのMacBookProが出ていますが
今年はM1 Pro/M1 MaxのMacBookProが発表されて物凄く注目を集めているんですが、M1 Pro/M1 MaxのMacBookProは物凄く性能が高く電力性能も突き抜けて高いので非常に素晴らしいモデルなんですが、M1 Pro/M1 Maxのデバイスは性能が高すぎて使い切れない・宝の持ち腐れになる可能性があると思っていて、それだけのコストを払うならM1搭載MacBookAirとiPad・Apple Watchなんかを揃えて行った方がお得だと思うんですよね。
パフォーマンスは違いますがコストパフォーマンスは一緒です
M1 Pro/M1 Maxのパフォーマンスは非常に高く、同価格帯であるCore i9と比べて3倍くらいの性能があるんですが、M1搭載MacBookAirについてはCore i9と同じくらいのパフォーマンスで価格が3分の1なので、コストとパフォーマンスで比べ得ると1コストあたりのパフォーマンスは一定で、今Core i9に対して「どういう立ち位置のデバイスが必要なのか」で考えるべきだと思うのです。
天井性能が必要な場合M1 Pro/M1 Maxですが
とにかく性能の天井が大事で性能の上限をあげていきたいならM1 Pro/M1 MaxのMacBookPro一択になりますが、M1 Pro/M1 Maxの性能の天井が必要になるのってごく一部のクリエイターだけだと思っていて、それも趣味レベルではなく業務レベルでゴリッゴリに使う人じゃないと天井性能を活かす事はできないと思うのです。
天井性能が必要なシチュエーションがあるかを考えるべきです
そもそもM1 Pro/M1 Maxの天井性能が必要なシチュエーションを考えると8Kの動画をFinalCutで7本同時並行で編集する、4Kの動画を30本同時並行で編集するという状況でないと天井性能が必要ではなく、そこまで行かないのであればもっと軽い機種で良いので、無理にM1 Pro/M1 MaxのMacBookProを買う必要はなく、例えば4K2本同時編集くらいであればM1搭載MacBookAirで充分にこなせますしそれ以上が必要ならM1搭載MacBookProという手段があるのであまり思いつめずに安いモデルを選ぶという選択肢があるという事を忘れない方が良いと思います。
M1搭載MacBookAirは必要パフォーマンスを安価で提供してくれるので
M1搭載MacBookAirはCore i9に対してそれと同程度のパフォーマンスを3分の1の値段で提供してくれるので、Core i9と言う事はハイエンドCPUなので普通の作業や4K動画の編集程度であれば普通にこなせるので一般ユーザー・趣味ユーザーのレベルで言うと必要十分のパフォーマンスを提供してくれるのでお薦めで、メモリだけ16GBにすれば後はカスタマイズも必要ないので、メモリ16GBで14万程度で買えるパソコンとしては突き抜けて性能が良いのでお薦めです。
突き抜けたパフォーマンスが必要ないのであればM1搭載MacBookAirで充分です
M1チップについては本当に安定した高いパフォーマンスを提供してくれるチップなので、M1 Pro/M1 Maxのような突き抜けたプロ性能が必要だという場合は仕方がないですが、そこまで必要ではないのであればコスパとして突き抜けて高いのはM1搭載MacBookAirなのでお薦めです。
普通に使う、というか一般的に重いとされる作業を行わせてもM1搭載MacBookAirでは全然問題なく動きますし、それでいて発熱が少なく消費電力も少ないので機械としては非常に安定しており使いやすいモデルなので選択肢としては強いですし、普通に誰にでもお薦めできるマシンなので是非チェックしてみて下さい。
コスパが一緒でもコストが違うと結果が違うので
M1 Pro/M1 MaxはCore i9に対して性能3倍、M1はCore i9に対してコスト3分の1、そういう意味ではコスパは一緒なので後は出す金額と受け取るパフォーマンスの問題になってくるんですが、コスパが一緒でも払うコストが違えば受け取れるパフォーマンスも違うのでどこまでのパフォーマンスにどこまでのお金を払うのか、という問題になってきますが、基本的にM1 Pro/M1 MaxのMacBookProは真の意味でPro向けの製品なので一般家庭で業務用冷蔵庫を買うか、という問題なので基本的には「普通はそこまで必要ない」「たまに必要な人がいるがそれが自分の事かは考えてみるべき」という部分があるので、パフォーマンスの天井に気を取られるのではなく、自分が使う範囲での天井を越えているのか、という部分を考えれば自分の天井を越えている限りはそれ以上はどれだけ高くても大差ない結果なので自分の使うレベルを把握してその天井を越えているかを確認して購入したいですよね。
必要なパフォーマンスを確保した上でコストを圧縮したいですよね
基本的には必要なパフォーマンスを譲る必要はないので、必要なパフォーマンスは確保しつつ、コストは圧縮したいので、Core i9で済む作業で収まるのであれば（イコール本当にハイエンドで使う場合でも）M1搭載MacBookAirを選択するのは非常に強い選択肢で、まあプロ向け映像を作るので8Kを4本くらい同時編集する必要があるというのであればM1搭載MacBookAirでは力不足なのでM1 Pro/M1 Maxなのですが、そうでない場合であればM1搭載MacBookAirで問題ない場合が大多数だと思いますので、まあ資金に余裕があるならM1 Pro/M1 Max搭載のMacBookProでいいんでしょうが予算が潤沢でない場合はM1搭載MacBookAirという選択肢がある事を忘れないで下さい。
まとめ
という訳で、今日はM1 Pro/M1 Max搭載のMacBookProが発売されていますが未だにM1搭載MacBookAirが素晴らしい出来なので強い選択肢ですよ、というお話しでした。
この記事を書いた人 Wrote this article
如月翔也 男性
如月翔也です。ガジェットとAppleが大好きな中年男です。ガジェットがお好きな方、Appleがお好きな方、トラブルでお困りの方はぜひブログをごらん下さい。コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。 詳細なプロフィールは「https://saigetudo.com」を御覧ください！
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